ウザイから毎日ガン無視してみた【沖田総悟】 (ページ26)

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ガン無視24 ページ26

沖田side

Aと久しぶりに話した

Aのツッコミは相変わらずで、たまに笑いそうになったが何とかこらえた

そして俺は、ガン無視する理由と俺のことどう思っているかを聞いた

『あのね...ガン無視した理由はね...

沖田、あなたの事が嫌いだから、だよ』

嘘臭。だって、目が泳いでやがる

お前がそんな酷いことを言えるような人間じゃないってのは分かってるんだよ。

俺は適当にヘェ、とながし

沖「なら、俺に...

キスだの抱きしめられたりだのそれ以上のことをするのは本気で嫌か？」

と聞くと、まさかのそれ以上のことの内容について聞いてきやがった。マジか。

でも、俺が質問する度に目が揺らぐ。

...何考えてんのかわかんねェ

そして、

『え、っと...傷つけたら、ごめん』

いやお前に嘘でも何でも嫌いって言われるのは傷つくわ。傷ついてるわクソ

そして俺はまあ一応疑問を解決できたから、的なことを言うとAは待って！といった

『何で....私に、嫌がらせをするの』

嫌がらせ？？

『...暴言とか吐くじゃん。何で？

.....もしも嫌いなら、はっきりそう言ってくれたほうg....』

沖「何いってんでィ」

俺はAの言葉を遮った。

Aのことが嫌い？ふざけんな、そんな気持ちになったことねぇよ

沖「俺ァ、寧ろAのことすきですぜ」

そう言ったらは、と声を漏らした

...面白い。

そう思いちょっといじくってやった

そして、

沖「仕方ありやせんよ。惚れた女にイタズラとかしちゃうのは自然現象でさァ」

地味な告白をした

そして俺の惚れた女ワードを無視して、ナチュラル崩壊だの言っている

俺の気持ちは無視か、というとなんのことだ？と言う顔をして俺の言葉を再生してるのだろう

すると少し顔を赤くしたAは、人違いです、だの嘘だ、だの信じないでいる

...なら、どうしようか。そう考えてた

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