【ツイステ】人魚たちとの日常2 【反応集＆短編集】

ディズニーに行った日【リク】 ページ42

【アズール】


「……た、高すぎませんかッ！？」


リーチ兄弟にお土産を買ってくるように頼まれた彼と貴方がお土産を選んでいると、キャラクターのストラップを手にした彼がそう叫びます

そんな彼に貴方が『ちょっと先輩…！声が大きいですよ…！』と注意をしますが


「…こんな物を売るなんて………しょ…商売になりすぎます！！…これはモストロラウンジにも取り入れましょう…。…キャラクターか……タコをモチーフにしたキャラクターを……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ


そう貴方の言葉も聞こえないくらい商売のことで頭がいっぱいになります


後日、彼の描いた絵を元にモストロラウンジのキャラクターストラップが作られますが、あまりの気持ち悪さに、双子に燃やされます




【フロイド】


「小エビちゃん！オレ次あれ乗りたーいっ！」


そう言う彼は貴方の手を掴み、満面の笑顔で次のアトラクションへとダッシュします

入場した時からずっと変わらない彼のそのハイスペースに、だいぶ疲れてきた貴方が『ちょ、先輩…少し休憩しませんか…？』と息を切らしながら言うと


「えー、オレ今あれ乗りたい気分なんだけどー。まぁ休むってんならー………今すぐ2人でホテルに行くけどぉ………どーする？」


ホテルに行ったとこで休む気なんてさらさら無いような目でそう彼は言います


ホテルに行くと余計大変になるので休憩するのは諦めて走りましょう





【ジェイド】


「Aさん、こちらを向いてください」


貴方とお揃いの耳カチューシャをつけ、お高い一眼レフカメラを構えた彼は貴方にそう言います

飲み物を買った時、それを飲んでいる時、列に並んでいる時、その列が少し前に進んだ時、歩いている時、などと…ありとあらゆる場面でシャッターを切る彼に

さすがに多くない！？と思った貴方が彼にそれを言うと


「おや…すみません……耳カチューシャをつけたAさんがあまりに可愛らしいもので……、ついたくさん撮ってしまっていました…」


彼は困ったように笑ってシャッターを切りながら貴方にそう言います


背の高い彼にパレードの写真を撮るようお願いしましたが、全部Aさんしか写っていませんでした


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舞花さんリクありがとうございました！！

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