2話 ページ3
ディア)あ!バン!お帰り!あれ?団長は?
バン)たでぇま♪団ちょは置いてきた
ディア)はぁ??
この女は巨人族…か
キング)バン、遅かったじゃないか…ってその子は?
バン)まぁな。此奴はたまたま見付けた
キング)たまたまって(苦笑)
バン)取り敢えず手当を頼む(椅子に座らせ)
この小さいのは妖精族か何かか?
エリ)はい!(急いで救急箱を取りに行き)
ホー)それにしてもひでぇ傷だなぁ
この女は王女的な何かなのだろうか…と言うか豚が喋った…
アキト)…僕の居た街の人間に…やられた…
バン)…マジかよ…
ホー)全くひでぇことしやがるぜ…
アキト)僕は……悪魔…だから……
…なんでここの者は優しい奴らばかりなのだろうか…
数分黙った儘だったがそれを断ち切るように王女が口を開いた
エリ)あのっ!手当するので…服を脱いで頂いても宜しいでしょうか?
アキト)え…?嗚呼…うん(渋々コートを脱ぎ)
何かと思えば手当か…別にしなくても良かったのに
バン、エリ、ホー、キング)!?
バン)こりゃひでぇな
中にいる奴らは皆驚いていた…驚くのもまぁ、仕方がない。だって殆どアザと擦り傷ばっかなのだから…
エリ)と…取り敢えず…手当を…
アキト)嗚呼…うん…
王女は恐る恐ると僕に手当をし始めた。その時にあの金髪の男が帰ってきた
メリ)よっ!帰ったぜ!(クマを担いで登場←)
ホー)よっ!…じゃねぇよ!!あの嬢ちゃんの傷めっちゃひでぇんだぜ!!
メリ)嗚呼、悪魔の子…だろ?
アキト)!(ビクッ)
そりゃ知ってて当然か…
エリ)あ…い、痛かったですか?
アキト)ううん…(横に首を振り)
また沈黙が続いて数分後に手当が終わり安静にしておけと言われた…
―――皆…優しいんだね……
......................................................
どうも真珠です。此処から恋に発展していきます!
どうなるか楽しみですねぇ〜ԅ( ¯ิ∀ ¯ิԅ)グヘヘヘ
そもそも、僕の妄想が続くかどうか…(^^;
引き続きよろしくお願いします!
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作者名:真珠 | 作成日時:2018年3月25日 23時