20人の学生は、施設で生活。パート19 (ページ12) - 小説

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新年もページ12

新年早々幸人の看病をしていた！

麻璃央達以外の皆も幸人が体調を崩している事を知り、手伝う事にした。

雅成が昨日から出張で居なかった。

燈が看護士の資格を持っているので、燈の指示に従いながら点滴を幸人に付けた。

麻璃央「点滴付けたよ。具合悪くない?」

幸人「何か少し気分が悪いかも。」

燈「亮、背中さすってあげて。袋もってくるから。」

燈は台所に行った。

燈が台所に行ってる時、幸人の部屋に将と敦と流司が来た。

将「交代に来たよ。」

麻璃央「ありがとう。」

麻璃央、亮、愼太郎の三人は敦達と交代した。

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作者名：藤ヶ谷春恵 x他1人 | 作成日時：2018年7月9日 11時