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【藤堂美郷】君の撮る写真 ページ29

「「「「専属カメラマン!?」」」」


両「そう!あなた達の専属カメラマン‼」




ある日冴枝さんにいきなり言われた




両「雑誌なんかで使う写真もブログ用の写真もその子が撮ってくれるわ!
今日うちに来ることになってるから挨拶してね!」


鳳「今日!?」


七「ずいぶんと急だな…何時頃に来るんだよ?」


両「一時頃…だったかしら…」




一時頃……今は十二時だから………って!?




徳「あと一時間しかねーじゃん‼」


藤「冴枝さん言うのが遅いよ‼」


両「ごめんごめん」




とりあえず事務所片づけてお茶準備して……




『失礼しま………』


 「「「「!?」」」」




今十二時だよね!?もう来ちゃったの!?




『あー……また出直しましょうか?それか手伝いますよ?』


両「Aちゃん‼」


藤「………!」




来たのは顔の整った綺麗な女の子…
サラサラの長い髪…真っ白な肌…吸い込まれそうな瞳………

胸が…高鳴った……




七「おい……コイツがカメラマンかよ」


『まぁ…そういうことになるんですかね?
街で写真撮ってたらいきなり両角さんに声かけられて……』


七「………ちゃんと説明したのか」


両「詳しいことはまだ……」




冴枝さん‼なにやってるの………




両「えっとねAちゃん実は…__」




『ふむふむ成る程…
フェエプの専属カメラマンになってほしいと…』


両「そうなの!どうかな?」


『分かりましたその話受けさせていただきます』




え!?意外とすんなり……




両「本当に!?良かった〜」


鳳「じゃあ自己紹介するね!
オレ鳳葵陽‼」


徳「はいは〜い 俺 徳田吉宗!」


藤「藤堂美郷だよ」


七「………七瀬一真だ」


『申し遅れました音羽Aです』




Aちゃんって言うんだ……




両「よし!そうと決まったら早速ブログ用の写真を撮ってくれないかな!?」


『え……私は構いませんが…皆さんは大丈夫なんですか?』


鳳「うん!」


『そうですか……』


両「ささっ!スタジオはこっちよ‼」




どんな写真を撮る子なんだろう

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アリス(プロフ) - 了解しました!頑張ってください!絶対に見ます! (2017年12月24日 20時) (レス) id: 01115ae757 (このIDを非表示/違反報告)
謎王子(プロフ) - アリスさん» 今、この小説の続編の方へ書かせていただいております。もうしばらくお待ちください!!すみません! (2017年12月23日 21時) (レス) id: 23774a2eab (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 今、作品はどんな感じでしょうか? (2017年12月23日 21時) (レス) id: 01115ae757 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - ありがとうございます!頑張ってください! (2017年12月23日 14時) (レス) id: 01115ae757 (このIDを非表示/違反報告)
謎王子(プロフ) - アリスさん» あ…!そうなんですね。すみません……ボーカル組でよろしいのでしょうか?でしたら書かせていただきますね! (2017年12月23日 13時) (レス) id: 23774a2eab (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:謎王子 | 作成日時:2017年8月9日 5時

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