青道高校野球部の美人ﾏﾈ【ﾀﾞｲﾔのA】

しゃっくり ページ40

今私はすごく困っている









それは









『…ﾋｯｸ』









しゃっくりが止まりません(泣)









部活始まったくらいから出だして









かれこれもう1時間程









もう止まってよくない？









監督「少し休憩！」









おっといけない、ﾄﾞﾘﾝｸ持ってかなきゃ









『はい、ﾄﾞﾘﾝｸです…ﾋｯｸ』



亮介「ﾌﾟｯ(笑)しゃっくり？」


『止まんないんですよ(泣)』


結城「大丈夫か？」


『大丈夫、です…ﾋｯｸ』


伊差敷「うわっ！！」


『わ、純先輩…ﾋｯｸ、あ、ﾄﾞﾘﾝｸどぞ』


伊差敷「おぉ、ｻﾝｷｭｰ…って驚けよ！」


『驚きましたよ…ﾋｯｸ』









純先輩の大きい声は慣れてるからね









でもさすがにあんまり近いと耳が…









御幸「A、しゃっくり止まんないんだって？」


『はい…ﾋｯｸ』


御幸「首だけ下向くといいらしいぜ」


『首だけ？…ﾋｯｸ…こう、ですか？』



「「(うわぁぁぁぁ//なんかかわいぃぃぃぃ//)」」









一也先輩に教えてもらったやり方でも止まらなかった

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