青道高校野球部の美人ﾏﾈ【ﾀﾞｲﾔのA】

告白 ページ19

今日は稲実との練習試合









稲実ってことはあの先輩もいるわけで









成宮「Aーー！会いたかったよーー！」ｷﾞｭｯ



『鳴先輩、離して下さい…』



御幸「あ、鳴！！Aから離れろ！！」







そう、いきなり抱きついてきたのは


稲実の成宮鳴先輩









前に練習試合した際に









成宮「君、青道のﾏﾈ！？ちょーかわいいね！」



御幸「鳴！俺のAに近寄るな！」



『いや、私先輩のじゃないです』








ってな感じで知り合った









それからは連絡先交換して









仲良くなった…









のはいいんだけど









困ってることがある









それは









成宮「いつになったらうちくるの？」
(結局一也先輩に離された)



『行きませんからね』




御幸「ﾄﾞﾔｧ(･∀･)」←







会う度に稲実に来ないか、って誘われてること









いつも丁寧にお断りしてるのに←









成宮「でも俺諦めないから！そして今日は青道に勝つから！それじゃ！」









言いたいことだけ言うと









走ってった鳴先輩









あ、雅功先輩に怒られてる(笑)

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