体調悪すぎて困ってます2

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亜嵐side









亜｢玲於､どうする？｣


隼｢戻ってこないっすね､､､｣


裕｢…時間ないからさ､


玲於は戻ってきたときに合流すればええで､

…始めちゃお？｣


亜｢了解､｣








…







休憩終えて､


それぞれが立ち位置について､

振り落としを再開しようとしたとき…









ｺﾝｺﾝｺﾝ､









入ってきたのは､三代目のみなさん｡



と､､､







…玲於…？！






玲於が､隆二さんにおぶられてた｡






涼｢玲於…？！｣


龍｢玲於､大丈夫？！｣




隆｢玲於さ､熱で倒れてた｡｣


臣｢…ヤバそうだから､

今日は様子見ててあげて？｣



亜｢は､はい……｣









隆二さんたちは、玲於を､

練習用のマットの上に寝かせて出て行った｡





隼｢玲於､…顔真っ赤、｣


龍｢大丈夫か…？｣









見るからに苦しそうだし､

カタカタ震えてる｡






メ｢これで振り落とし､できないよね…｣


裕｢今日は玲於連れて帰って､

…看病でもええけど､､､｣


亜｢…振り落としは大丈夫なの？｣


裕｢だって､玲於が可哀想やろ？


振り付けはなんとかなるから､

看病しよーや？｣









そうして､

メンさんが玲於をおぶって駐車場まで連れていき､

一緒に玲於の家へ向かった｡









もしかして､

熱あったから上手くいかなかったのかな､､､？




だとしたら､


我慢させて､ゴメン…


気づけなくて､ゴメン…

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