体調悪すぎて困ってます2

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隆二side









角を曲がったとき､

座っている人影が見えた｡






臣｢あれ､､､

…え？｣


隆｢…誰？｣


臣｢玲於､､､｣


隆｢嘘っ……｣








よく見ると､肩で呼吸してた｡





心配になって、急いで駆け寄った｡









隆｢玲於？大丈夫？｣


臣｢…ちょっと､失礼､｣




臣が､玲於のおでこに手を当てた｡




臣｢これ､めっちゃ熱ある系の｡｣


隆｢ヤバいじゃん……！｣







俯いてて､顔はよく見えなかったけど…








ﾊﾞｻｯ







すると､

いきなり俺の方に､座った体制のまま倒れた｡






隆･臣｢玲於？！｣







とりあえず寝かせて､頭の方を上げた｡






ぐったりして､意識が朦朧としてる…









…








NT｢どうしたの？！｣


岩｢どうしたんすか？！｣





そこへパフォーマー達も来た｡



隆｢玲於が､熱で､倒れてました､､､｣


健｢マジで…？｣


NK｢玲於､大丈夫ー？｣



誰の呼び掛けにも反応しない｡





臣｢まだGENEいるかな？｣


EL｢うん､さっきいたよ｡｣


隆｢連れてくか､｣








俺の背中に玲於を乗せて､


急いで部屋に向かった｡





熱がジンジン伝わってくる……｡







我慢してたんかな､､､？

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