体調悪すぎて困ってます2

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隼side









龍友くんとの喧嘩が激しくなっちゃって、

涼太くんまで巻き込んじゃった｡



涼太くんは悪くないのに…

俺らを止めようとしてくれただけなのに…






隼｢…龍友くん､ゴメン

俺､自分勝手なことしちゃった､､､｣


龍｢…俺こそ､､､ゴメンな｡


邪魔しちゃったから…

そりゃ怒るわな、笑｣


隼｢全然、…大丈夫｣




玲｢…仲直り出来たね｡｣


メ｢あとからちゃんと､

涼太に謝った方がいいよ？｣



龍･隼｢うん、｣







ちょうどそのとき、

ドアが開いた｡






亜嵐くんと涼太くんが､

入ってきた｡





龍｢涼太、｣


龍･隼｢ゴメンなさい…｣





涼太くんの姿が見えた瞬間､

2人同時に頭を下げた｡





涼｢…顔、上げて？｣





恐る恐る、顔を上げた｡





涼太くんの腕は、

ぐるぐる巻きにされていた｡




隼｢こんなんにしちゃって､､､｣


龍｢ほんまゴメンな…

なにも悪くない涼太を傷つけて､､､｣


涼｢…大丈夫｡


てか､

2人とも大怪我しなくて良かった〜｡笑｣


裕｢涼太さ､､､


どんだけいいヤツやねん…｣







どこまでも優しい涼太くん｡



マジで､感謝しかない｡


少し泣きそうになった｡

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