･ ページ39
龍友side
亜｢俺が自分でいうのもあれだけど､ｸﾞｽｯ
みんなを救ったんだから､､､
その命､
絶対犠牲にしないようにしてね｡…ｸﾞｽｯ
みんなは､俺にとって特別な人だから､
自分を犠牲にする勇気が出てきたんだ､ｸﾞｽｯ｣
…
玲於､､､
もう､どうすればいいの…？
俺の涙､止まってくれないよ､､､
しゃくり上げるように泣きまくった｡
…
亜｢亜嵐くん､
いつも俺らのことをまとめてくれて､
ありがとう｡ｸﾞｽｯ
涼太くん､
いつも俺と仲良くしてくれて､
ありがとう､､､
龍友くん､
その綺麗な歌声､聴かせてくれて､
…ありがとう｡
隼､
楽しい話､いっぱいしてくれて､
ありがとう｡ｸﾞｽｯ
メンさん､
いつも俺らを笑わせてくれて､
ありがとう｡
裕太くん､
一緒に振り付けを考えたりしてくれて､
ありがとう…ｸﾞｽｯ｣
いつまで経っても､
涙が止まることはなかった｡
このまま一生泣き続けるんちゃう…？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 201人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちひろ(プロフ) - 更新も早くて、この物語自体大好きでした。次じゃなくても全然大丈夫なので、玲於くんのお話がまた読みたいです！！ (2019年10月29日 0時) (
レス) id: 53b4cdbbe8 (このIDを非表示/違反報告)
あさ(プロフ) - 毎日とても楽しみにしてました。次は涼太くんがいいです。 (2019年10月28日 23時) (レス) id: de824e752c (このIDを非表示/違反報告)
とら - めちゃめちゃ切ないです…こういうお話好きなのでとても楽しみにしてます！頑張ってくださいねっ！ (2019年10月19日 21時) (レス) id: a756f2870a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あゆ | 作成日時：2019年10月6日 14時
