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亜嵐side
スマホをいじってたから、
すぐに電話に出ることができた。
亜「もしもし?」
HI「もしもし?亜嵐か!」
亜「…そうっすけど、、、
どうしました?」
…
…
…
玲於が、、、
事故…?
HI「○○病院!すぐ来い !!」
亜「ぁ、ぁ、、、」
…
ガタンッ !!!!
衝撃で手が震えて、
スマホを落としてしまった。
涼「…どうしたの!?」
亜「す、すぐ行くよ?!」
メ「どこに?」
亜「○○病院!
玲於、、、じ、事故…!」
裕「はぁ?!」
急いで俺の車に、
みんな押しつぶされながら乗り、
病院へ全速力で飛ばした。
緊張と不安で、
車内は驚くほど静かだった。
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ちひろ(プロフ) - 更新も早くて、この物語自体大好きでした。次じゃなくても全然大丈夫なので、玲於くんのお話がまた読みたいです!! (2019年10月29日 0時) (レス) id: 53b4cdbbe8 (このIDを非表示/違反報告)
あさ(プロフ) - 毎日とても楽しみにしてました。次は涼太くんがいいです。 (2019年10月28日 23時) (レス) id: de824e752c (このIDを非表示/違反報告)
とら - めちゃめちゃ切ないです…こういうお話好きなのでとても楽しみにしてます!頑張ってくださいねっ! (2019年10月19日 21時) (レス) id: a756f2870a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あゆ | 作成日時:2019年10月6日 14時