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翌日



朝友達のクラスに来てみんなでチャイムが鳴るまで話しをしていた



「てな訳で今日は17時からカラオケで合コンでーす」



「相手の高校って偏差値高いよね?」



「そうそう!しかもイケメン多い!」



名前「みんな詳しいねw」



「だって電車とか一緒になるじゃん?」



名前「私電車通学じゃないしな」



「名前も今日彼氏できるといいね!」



名前「そうだね!」



なんて返事したけど別に正直そんな乗り気じゃなかった



するとクラスがザワザワし始めた



隣にいた男子が



「なぁ、チョンジョングク髪色黒にしたらしい



しかもピアスもつけてないし別人らしい」



「まじ?急にどうしたんだろうな」



なんていう会話



名前「.........」



「急にイメチェンかな?



気になるんだけどw」



「お昼名前迎えに行く時見てみようよ」



名前「じゃあお昼待ってるね!



やばっ、チャイム鳴るから行くね!」



「オッケー!」




慌てて自分の教室に入るとやっぱり静かな教室



急いで席に向かうと



JK「おはよ」



名前「おはっ、ってどうしたの!?」



JK「名前のタイプに近づこうかな?って




けど似合わな過ぎて自分でもビックリだよw」



名前「そう?



私はこっちのチョンくんのほうが好き」



JK「好き?」



名前「どっちが好みかというとってことだよ?」



慌てて言い訳をする名前に



JK「わかってるよw



名前今日も可愛いね」



名前「やめてよ//」


シーンとしてる教室で響く私たちの声



JK「照れてんの?w」



名前「慣れてないの、褒められることに」



JK「顔赤いよ?可愛すぎw



で、今日行くの?」



名前「一応行く、一応ね」



JK「一応って、乗り気じゃないってこと?」



名前「いや、そう言う訳じゃないけど」



JK「そっか...」



なんてガチで落ち込んでそうなチョンくん



そんなに合コン行ってほしくないのかな?



JK「どこの高校と合コンすんの?」



名前「隣の男子校」



JK「男子校!?そんなの女に飢えてるやつらばっかじゃん」



名前「どうして?」



JK「はぁ(溜息)



男子校と合コンとか本当に嫌なんだけど」



少し不機嫌になるあたりよくわからない

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作者名:rn | 作成日時:2022年7月29日 21時

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