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名前「えっ、いない!」




もしかして今日休みかな?



ウキウキで席に着き近くの席の子に挨拶をした



1時間目の授業が始まりボーっと外を眺めていると



ゆっくり歩いてくる人




っまさか!



3分後



ガラッ



JK「......」



先生「ン"ン」



咳払いをするだけの先生



JK「名前おはよ」



名前「ぉはょ」



無視したいけどできるはずもなく小声で挨拶をした



JK「今日髪巻いてるんだ?



可愛い」



そう言いながら私の髪の毛に触れ耳にかけてきた



先生「今は授業中だ。チョンくん教科書開きなさい」



JK「うるせぇな」




先生の一言で私は助かったけど明らか不機嫌になったよね?



機嫌を伺うかのようにジョングクを見ると先生を睨んでいた



するとこっちを向き「どうした?」と優しく聞いてくる



名前「ううん...」



「そ?」と言いスマホをいじりだす



勉強する気なんてなさそう



結局二時間目以降はサボってるのか教室にはいなかった




「名前ちゃんてチョンくんに気に入られてるよね?」



近くの席の子が話しかけてくれた



名前「あーそうなのかな?



よくわからないけど、、怖いよね」



「チョンくんと去年も同じクラスだったんだけど、3年の先輩と付き合っててさ」



名前「そうなの?」



「けど秋ごろ浮気されたみたいで教室で暴れて大変だったんだよ?」



名前「机とか蹴ってた時かな?」



「そうそう!



近くの席の子怪我してたし本当に怖かった




名前ちゃん気に入られてるみたいだからちょっと心配になって」



名前「今のところなにもないから大丈夫かな?



ありがとう!心配してくれて」



「何かあったら相談のるから言ってね!」



名前「助かる!」



クラスの子とも話したりして午前があっという間に終わった




お昼になり仲のいい友達が迎えに来てくれた

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作者名:rn | 作成日時:2022年7月29日 21時

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