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ぎゅっと肩を抱かれ
花火もクライマックス
JK｢来年も一緒に見に来よう｣
名前｢うん！約束！｣
そう言い小指を絡め親指をくっつける
帰り道混んでる中歩いていると
遠くから叫び声
｢名前〜！！｣って
名前が後ろを振り返ると
名前｢わぁ〜みんなも来てたんだ！｣
｢うん！浴衣姿可愛い〜！｣
｢名前写真撮ろう！｣
名前｢うん！｣
名前の友達がすごい勢いで名前を占領
｢わっ、ジョングクまたチャラくなってる！｣
｢本当だ！
ねぇ名前との写真撮って！！｣
JK｢はいはい｣
何枚撮るんだよってくらい写真を撮らされ
名前｢グクとも写真撮りたい｣
｢撮ってあげるよ！
ほら、ジョングクこっち並んで｣
JK｢名前こっちおいで｣
名前をぎゅっと後ろから抱きしめると
｢ヒュー！やるねぇ〜｣
名前｢////｣
｢キスしちゃえー｣
｢キース！キース！｣
JK｢する？｣
名前｢外だしキスはちょっと...んっ//｣
｢キャー//さすが！｣
JK｢可愛すぎて我慢できなかった｣
名前｢バカ//｣
｢はい、ちゃんとちゅーしてるところも撮ったからねｗ｣
JK｢じゃあそれをSNSのアイコンにしようかな？｣
名前｢恥ずかしいから絶対ダメ！！｣
｢もう名前可愛い〜！｣
｢じゃあ私たち邪魔しちゃ悪いから行くね！｣
名前｢会えて嬉しかった！また学校でね！｣
あっという間に友達と別れ
グクと手を繋いで帰った
名前｢今日泊まっていくでしょ？｣
JK｢どっちでもいいけど｣
名前｢グクと一緒にいたい｣
JK｢オッケ〜
じゃあ名前ん家でいい？｣
名前｢うん！｣
JK｢その代わり家帰ったら即浴衣から着替えて
可愛すぎて襲いそうだから｣
名前｢えっ、うん
着替える！｣
JK｢即答！？
少しは照れながら、いいよとか言ってくれても｣
名前｢言う訳ないでしょ//
でも襲われたらちゃんとグク受け入れる｣
JK｢なんだそれｗ｣
名前｢少しづつ前に進まないとグクに嫌われそうだから｣
JK｢嫌う訳ないだろ？
名前は心配しすぎ！｣
名前｢ごめん｣
JK｢おいで(ぎゅっ)｣
名前をグイっと時分の方へ引き寄せ頭を撫でる
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作者名：ｒｎ | 作成日時：2022年7月29日 21時
