39 ページ39
花火大会当日
JK母「名前ちゃん着付け終わったよ」
名前「わぁ〜ありがとうございます!
久々に浴衣着た」
JK母「似合ってる!
やっぱ可愛い子が着ると可愛いわね」
名前「褒めすぎですよw
グクに早く見せたいな〜」
JK母「じゃあ髪もセットしないと!」
名前「はい♪」
グクのお母さんが全部セットしてくれた
名前「この髪飾りグクが選んでくれてすごくお気に入りなんです!
買ってくれてありがとうございました!」
JK母「あ、あの時の!これを買ったのね〜」
名前「はい!ここら辺に髪飾りつけないな」
JK母「オッケイ!任せて!」
数分後
JK「名前そろそろ行ける?」
ドア越しに聞いてくるグク
名前「うん!」
ドアを開けると
JK「わっ!!可愛い(ぎゅっ)」
名前「キャッ//」
JK母「ほらグク帯が乱れるからハグは今しちゃダメ
行ってらっしゃい!」
「「行ってきます!」」
花火があがるまで屋台で買ったものを食べたりしていると
TH「おっ!美男美女がいると思ったらw」
名前「あっ、テヒョン先輩」
JK「ヒョンも来てたんだ」
TH「まぁな」
テヒョン先輩の横にいる女の人にお辞儀をすると
「この子が名前ちゃん?」
JK「そうですけど」
「ジョングクが大人しそうな子選ぶの意外だったけど、可愛いね
良い子と付き合ったじゃん」
TH「本当最初は意外だったけど
グク必死で髪色も黒くして頑張ってたよなw」
JK「そりゃあ名前の好みにならないと相手にもしてくれないから
ってそろそろどっか行って下さい
二人きりになりたいので」
TH「はいはい、じゃあなぁ〜」
テヒョン先輩とバイバイして
二人きりになると
名前「せっかくだし写真撮ろう?」
JK「いいよ」
インカメで今日の思い出を残す
名前「もうすぐ花火があがるね」
JK「そうだな」
名前「あそこ座って見よう?」
JK「おう」
花火が始まり
名前「わぁあ〜キレイ!」
色んな形の花火が上がったりしてはしゃいでると
JK「名前可愛い」
名前「え//私じゃなくて花火見なよ」
JK「花火にはしゃいでる名前が可愛いんだもん」
名前「見ないでよ//」
一気に恥ずかしくなり照れてると
662人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:rn | 作成日時:2022年7月29日 21時