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家に着き名前は夕飯の準備



JK「ねぇ」



名前「ん?」



JK「今日一緒に風呂入んない?」



名前「だ、だめだよ///」



JK「なんで?」



名前「グク手出してきそうだから」



JK「そんな俺とそういう行為するの嫌?」



名前「嫌とかじゃなくて...その」



JK「いずれはやる仲じゃん。



嫌ならやめるし少しづつ前に進むのもありかなって」



名前「...考えとく。」



ぎゅっ



名前「わぁ//」



JK「せっかく一緒に居れるんだしくっついときたくて」



名前「グクも甘えん坊だよね」



クルっと向きを変えグクの方を向くと



更にぎゅっと強く抱きしめられた



名前「これじゃハンバーグ作れないよ」



JK「ちょっとこのままがいい」



名前「うん、名前もグクに抱きしめられてる時間好き」



そう伝え腕をグクの背中に回した



JK「名前のこと好きすぎてすぐにでも結婚したい」



名前「きっと数年後も同じ気持ちでいられる自信あるよ」



JK「離れんなよ?」



名前「離れないよ?



誓いのキスする?w」



JK「うん」



迷いもなくグクの唇が私の唇に重なる



何度も角度を変え唇が重なり合う



名前「んっ//何回すんの//」



JK「普通一回かw」



あれから一緒に夕飯の支度をし



一緒にハンバーグを食べ



片付けも手伝ってくれるグク



名前「手伝ってくれてありがとう」



JK「全然!名前だけにやってもらうのは違うし




風呂、一緒に入れる?」



名前「...まだ早いな」



JK「手出さないって約束するから」



名前「恥ずかしいから無理」



JK「いずれは裸を見るんだし、」



名前「それでも!...今は心の準備ができてない




先入ってきて」



バスタオルを手渡し伝えると



JK「...わかった」



グクがお風呂に行くのを確認し



彼氏のいる友達に電話をした




名前『て訳でグク今お風呂にいるんだけどどうしよう』



友達『ゴムまで買っちゃってやる気満々じゃんw』



名前『でも正直まだ怖いからやるのは...』



友達『お風呂も断られてあいつはショックだろうけどw



でもさ、それなりに経験あるだろうし優しくしてくれるんじゃない?』



名前『それなりに経験あるとか言わないでよ。嫌なんだけど』



友達『ごめんごめん、名前元カノの話嫌がるんだったねw』

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作者名:rn | 作成日時:2022年7月29日 21時

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