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ピンポーン
ドアを開けると
名前「わっ!!」
JK「第一声それ?w」
名前「だって...髪の毛が」
JK「やっぱこういうの嫌い?
俺的に結構この色気に入ったんだけど」
名前「嫌いじゃないよ?
昨日のグクも好きだけど
今日のグクもカッコイイしハイトーンの髪色似合ってる//」
JK「良かった!」
名前「出会った時の怖いグクみたい(笑)
今は怖くないけどね?」
JK「だって名前があの時怖がってたし
好きになってもらうにはこの色じゃダメだなって思って」
名前「黒髪にした時学校中噂になってたよ(笑)
友達にも盗撮してって言われたもんw」
JK「盗撮は良くないなw」
名前「してないよ?」
JK「知ってるw名前その時俺に興味全然なかったのわかってたし」
名前「そうだねw
グク何食べたい?」
JK「名前の好きなのでいいよ」
名前「じゃあパスタの気分!」
JK「オッケー、じゃあ駅の向こうのパスタ屋行く?
あそこピザも美味しいし」
名前「いつも並んでるところ?
行きたい!」
JK「そうそう!」
名前「グク行ったことある?」
JK「あるよ!ヒョンとも行ったし家族でも行ったなぁ」
名前「グク家族と食事行ったりしてたんだね!なんか意外だなぁ〜」
JK「まぁ中学の頃とかだけどなw」
名前「結構前だね!
あっ、この前ねグクと撮った写真ママに送って彼氏できたよって報告したの!」
JK「まじ?」
名前「彼氏まじめそうで優しそうな人だねって言ってた!
今のグク見たらママ倒れちゃうかもw」
JK「名前のお母さんに会う時には黒上確定だなw」
名前「早く紹介したいなぁ〜」
少し並んだけどお店にはすんなり入れてグクのオススメというピザとパスタを注文した
JK「この後なんだけどさ」
名前「うん」
JK「駅前のショッピングモール行かない?」
名前「いいよ!
私も買い物したいのあったの」
JK「なに買うの?」
名前「食器を少しそろえようかなって思って」
たわいもない会話をしながらご飯を食べた
ショッピングモールへ移動しお買い物スタート
名前「ねぇ見て!このマグカップ可愛くない?」
可愛い食器がたくさんある店でテンション爆上がりの名前
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作者名:rn | 作成日時:2022年7月29日 21時