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グクと一緒にいると毎日一緒に過ごすたびに



少しずつ大人になっていってる感じがして嬉しかった



JK「あーダメだ、可愛すぎて続きしたくなるからここまで!」



名前「...もっとって言ったら?」



JK「わざと誘ってる?」



名前「ちがっ//ひゃあ!」



JK「布の上から触られてこんな可愛い声でちゃうのやばいね」



突然グクの指が足の隙間を通って敏感な部分に触れる



JK「ごめん刺激強すぎた?w」



名前「グクのバカ//」



JK「ほら起きて、また触っちゃうよ?」



名前「今日はダメ//」



JK「明日ならいいの?」



名前「まだ//心の準備ができてないから...」



JK「冗談だよw名前の準備ができた時で」




そう言いおでこにキスを落とした



名前「夏祭りの日髪型どういうのにしようかな」



JK「おだんご希望!」



名前「じゃあそうしようかな」



JK「まぁ名前ならどんな髪型でも可愛いけどね」



名前「それは褒めすぎ〜」



JK「好きな子ならなんでも可愛いよ」



そう言い私も肩をそっと抱き寄せ幸せそうに微笑むグク



JK「俺明日朝から予定あるからそろそろ帰ろうかな」



名前「朝から予定?」



JK「そう!夏休みだから自由にできるし」



名前「??」



JK「じゃあ、また後で連絡する」



名前「うん、気を付けて帰ってね」



そう言い手を握ると



JK「帰りたくなくなるじゃん(笑)」




握った手をぎゅっと握り返してくれるグク



名前「またお家来てね」



JK「おう



じゃあおやすみ」



キスを落とし帰っていくグクはずるい



どんどん好きになっている自分が怖かった








翌日



家事を一通り終え時計を見ると12時



名前「もうお昼かぁ」



なんて思っているとスマホが鳴って画面を見るとグクだった



JK『名前今暇?』



名前『うん、どうしたの?』



JK『一緒にお昼食べない?今駅前にいるんだけど』



名前『私も今からお昼食べようと思ってたの!



駅前に行けばいい?』



JK『いいよ、迎えに行く』



名前『え、大丈夫だよ』



JK『ダメ、名前になんかあったら困るし



家で待ってて』



電話が切れた



名前「過保護だなぁ」



グクと会えるから可愛い洋服に着替え、ヘアアレンジも軽くしてみた

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作者名:rn | 作成日時:2022年7月29日 21時

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