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そして
JN｢名前ちゃんおはよう！｣
名前｢おはようございます！｣
JN｢今日の髪型すごくいいよ。世界一可愛い！｣
毎回口説いてくる学校一イケメンと言われている先輩
テヒョン先輩のところに行ってたら目をつけられ
会う度に褒めちぎってくれる
名前｢大袈裟ですよ。先輩今日も輝いてます！｣
JN｢名前ちゃんの笑顔のが輝いてるよ！｣
JK｢こいつ俺の彼女なんで諦めてもらっていいっすか？｣
名前｢グク？｣
JN｢諦める？それはできないな。
本気で名前ちゃんのこと気になるし｣
JK｢はぁ？｣
今にも手が出そうなグクに
名前｢やめて、落ち着いて｣
グクの手をぎゅっと握る
TH｢おい、そんなこいつに喧嘩売るなよ｣
JN｢喧嘩売ったつもりはないけど？｣
名前｢はぁ...グク帰ろう？
ケーキ食べたいなぁ〜｣
JK｢イライラするからケーキ食いに行こ｣
先輩をひと睨みした後私の腰に手を回し
名前｢わぁ//｣
JK｢照れてんの？可愛いな(ちゅっ)｣
名前｢ちょっと//｣
JK｢じゃ、さようなら。キムソクジン先輩｣
JN｢くっ...｣
友達がカッコイイと言っていたソクジン先輩はちょっと空気読めない性格で
グクとの相性が悪い...
きっといい人なんだろうけど。
少しイライラしているグクに
名前｢グク〜まだ怒ってるの？｣
JK｢まじであいつだけは無理。
名前のこと絶対狙ってるし｣
名前｢けど私はグクしか好きじゃないよ？
グクがイライラしてると折角一緒にいるのに楽しくない...｣
JK｢ごめん｣
名前｢夏休みもうすぐだね｣
JK｢そうだな｣
名前｢あのさ｣
JK｢ん？｣
名前｢夏祭り一緒に行きたい｣
JK｢いいよ、俺も名前誘おうと思ってた｣
名前｢本当？嬉しい〜｣
JK｢毎年ヒョンと一緒に行ってたからな｣
名前｢そうなの？｣
JK｢毎回何故か夏前に彼女と別れること多くて｣
名前｢............｣
JK｢どうした？｣
名前｢前の彼女の話は聞きたくないの
...嫉妬しちゃうから｣
JK｢名前本当に可愛い(ぎゅ)
そんな俺のこと好き？｣
名前｢好きすぎる｣
そう言うとすごく嬉しそうな顔をして満足げなグク
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作者名：ｒｎ | 作成日時：2022年7月29日 21時
