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JK「俺がリードするから」



そう言い再び唇が重なると抱き寄せられ頭をグクの手によって固定される



名前「んっ//」



キスが心地よくて、気持ちよくて



おかしくなりそう



名前「グクっ んっ//」



JK「名前の声可愛すぎ(ちゅっ)」



名前「グクっ 好き」



JK「俺も」



名前「へへ//照れるね//」



至近距離で見つめ合いイチャイチャしている時間は



想像以上に甘くて



JK「早くデートしたいな」



名前「今はデートじゃないの?」



JK「デートだなw



けど色々出かけたりとかさ」



名前「そうだね!」



JK「名前のことちゃんと大事にするから」



名前「ありがとう」




こうして私たちの甘い時間がはじまりました




付き合った翌日からグクと待ち合わせをして学校へ行くようになった



名前「手、、、」



JK「繋ぎたいの?」



名前「うん」



JK「朝からその上目使い反則」




ぎゅっと手を握ってくれるグク



もう周りの目なんか気にならないくらいグクが大好きで



「名前がこんな甘えん坊だとは思わなかった」



「本当、良かったねジョングクも名前も」



名前「ありがとう!」



「幸せそうでいいなぁ〜私も彼氏欲しい!!」



「名前泣かせたらジョングクでもぶっ飛ばすから!!」



JK「怖っ!」



「てかもう結構噂になってるよ。



ジョングクに彼女ができたって」



名前「もう?」



「そりゃあ堂々と手繋いで登校すればねぇ〜(ニヤニヤ)」



名前「やめてよその顔」



JK「ヒョンから3年の教室でも噂になってるってきた」



名前「そんなに!?」



「そりゃあジョングクだからね」






名前と付き合ってから授業に参加する回数が増え



少しずつ真面目になっていくグク



季節は変わり夏になり



TH「名前ちゃん夏服姿も可愛いね〜」



JK「ちょっと名前を口説かないでもらっていいっすか?」



名前「オッパ〜ありがとう」



なんてふざけて言うと



JK「なにオッパって!!(怒)」



少しキレ気味にグク



名前「そんな怒らないでよ、冗談。



好きなのはグクだけだもん」



TH「ひどい名前ちゃん...」



テヒョン先輩とも少し親しくなった

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作者名:rn | 作成日時:2022年7月29日 21時

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