検索窓
今日:19 hit、昨日:19 hit、合計:101,177 hit

24 ページ24

「好きならキス嬉しいじゃん



それに嫌だと思ったらすぐ命令すればいいし。」



名前「言う事聞いてくれるかもわからないけど」



「名前はジョングクとどうなりたいの?」



名前「どうって...彼女にいつかなりたい//」



「それを本人に伝えればいいんだよ」



名前「無理だよ、自分から言えない」



「じゃあジョングクが好きって言ったタイミングで私も!って言うとか?」



名前「うぅ、頑張る」



チャイムが鳴るころ友達はクラスに戻っていき



グクは安定の授業に出ない



戻ってきてって言ったら戻ってきてくれるのかな?



毎日同じような生活が繰り返されマンネリ化



グクの彼女になったら少し変わるかな?



なんて午後もグクで頭がいっぱいで




放課後



「名前帰ろ〜」



名前「うん」



「今日カラオケ行く?」



「行く!」



名前「私も行こうかな」



グクの机に視線を移すと



「名前はカラオカよりジョングクに会いたそうだねw」



名前「そんなことないよ」




ガラっ



「噂をすれば戻ってきたよ」



JK「ん?なに?」



「名前が一緒に帰りたいって」



名前「言ってないよ!」



JK「俺は名前と一緒に帰りたいし送るよ」



名前「ありがとう」



「じゃあね〜」



名前「バイバイ」



手を振ると教室を出て行く名前の友達



JK「俺らも行く?」



名前「うん」



教室を出ると何気なく視線を感じる



廊下でふざけてた男子でさえもグクを避けるように壁側に避ける



JK「先輩に返したいのあるから寄ってもいい?」



名前「いいよ」



3年生の教室の前に行くと



JK「ヒョン!返しに来ましたよ」



TH「お、やっとだなw」



先輩が教室から出てきた



グクと仲いいってだけあって怖そうな人



けどきっと悪い人ではないんだろうなと思いお辞儀をすると



TH「あ、名前ちゃん」



名前「??」



TH「グクから良く話聞いてるよ」



名前「そうなんですか?」



TH「無理矢理キスしちゃったってっこいつめっちゃ反省してたw」



名前「あっ//」



TH「顔赤いけど大丈夫?



グクとのキス思い出しちゃった?w」



JK「やめてください、名前いじめないで」

25→←23



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (124 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
662人がお気に入り
設定タグ:BTS , ジョングク
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:rn | 作成日時:2022年7月29日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。