可愛すぎる彼女

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名前｢えっ//｣



｢あれれ？名前顔赤いよ？｣



名前｢だから慣れてないの、可愛いって言われるのとか//｣




｢いやいや今日男子に可愛いって言われてたけど照れてなかったじゃん？｣



｢ジョングクだからでしょ？



わかりやすいなぁ〜ｗ｣



名前｢違うって！//｣



｢素直になりなよ



本当はジョングク学校来なくて寂しかったでしょ？｣



名前｢そりゃあ隣がずっと休みだと話し相手いないし寂しいよ｣



｢だってｗ学校来たら？｣



JK｢気が向いたら｣



名前｢...来ないの？｣



｢来てほしいの？ｗ｣



名前｢もううるさい！グクに聞いてるのに｣





JK｢明日起きれたら行くわ｣



｢じゃあ名前は明日お弁当二人分作る



１つはジョングクの！どう？｣



名前｢なんでそうなんの？｣



｢名前毎日お弁当なんだから一人分も二人分も変わらないじゃん？｣



名前｢そうだけど...｣



｢てことでジョングク明日は絶対来ないとだよ？｣



JK｢名前からのお弁当もらえるなら絶対行く｣



｢てかさもう押し倒して激しいキスもしちゃってるんだし付き合えば？｣



JK｢ゴホっ｣



突然の友達の言葉に咳き込むグク



名前｢変な事言わないでよ｣



｢でも名前もジョングク好きでしょ？両想いなのになんで付き合わないの？｣



｢私もそれ思った



名前が奥手すぎ｣



名前｢...そんなこと｣



｢名前、自分の気落ちに正直にね？｣



こんな話をした後に



｢じゃあジョングク名前を頼むね〜｣



そう言い残し帰って行った名前の友達



名前｢私も帰るね



今日はアイスご馳走様でした｣



JK｢送る｣



名前｢...ありがとう｣



久々に名前と二人きり



横に並んで一緒に歩く




名前｢あのさっ｣



JK｢ん？｣



名前｢明日体育あるんだけど



男女ペアになるの｣



JK｢ペア？｣



名前｢うん。バドミントンやるんだって



だから...｣



JK｢俺とペアになりたい？｣



冗談で言ってみると



名前｢グクとペアがいい｣



なんて素直に答えてくれる名前



JK｢可愛いな



頑張って行くわ｣



名前｢本当？一時間目だから頑張ってね｣



JK｢まじかよ｣



名前｢起こしてあげようか？｣



JK｢どうやって？｣



名前｢前グクにもらった番号登録してあるから




電話で起こしてあげようか？｣

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