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そんなことを考えながら家に入り自室へ向かう
制服を脱いで壁にかける
それから1回におりてお風呂に入る
今日はみんな仕事があるらしく帰ってくるのは7時すぎだと言っていた
ソファーで横になりテレビをつけてみんなが映っているLIVE映像を見る
黄色い声援が聞こえて山田達は全力で応援してくれる大切なファンがいることが分かる
普段とは違うキラキラさを見せつけるみんな
僕は、、、このままここにいていいのだろうか
みんなと僕は釣り合わない
特別歌が上手いとかダンスができるとか、顔がいいとか僕にはない
でも、みんなは、一人一人違う個性がある
僕には無いものを沢山持ってる
なんで、僕なんかを引き取ったのだろうか
不思議でたまらなかった
そのうちだんだん瞼が重くなりついには目を閉じて寝てしまっていた
その夜はそこで一夜を明かし、朝目が覚めると隣には山田がその隣には知念が寝ていた
ここにあるソファーは倒せばおおきなベットとなるためそれに3人で寝ていたらしい
いや、なんでここにいんだよ
と思いながら自室へ行き着替える
今日も憂鬱な日が始まる
荷物を持って家を出る
そんな日が数週間続き、ここに来て1ヶ月ちょっとがたとうとしていた
だんだん生活にも慣れてきた
が、母さんを未だにおっていて、たまに家の前をわざと通ったりしていた
すこし目が合っただけで嬉しくて、ほんとは覚えているんじゃないかって勝手に思い上がって双葉にその全てを話していた
春田「おはよぉー、しょーまぁー」
何かと僕にくっついてくる春田
『朝からめんどくさい。離れろ』
春田「そーいえば母親とはどーなんだよ」
春田は有岡タイプだ
『、、進展無し、』
春田「まじかぁー。ま、ずんずん進んで前みたいに警察に通報されたらもとこもないだろーしね
現在維持がいいぞ」
『バカにしてんのか』
春田「いやいやいや！そんなことないって！」
すると
「おはよー」
いつもとは違うテンションで登校してきた双葉
『双葉？どーした』
そう、僕が声をかけると我に返ったかのように
「い、いいや！！別に！！
いつも通り元気だよっ！！！」
春田「いつもより数倍は元気だぞ。こいつ。」
でも、僕には空元気にしか見えなかった
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中島侑李(プロフ) - 完結おめでとうございます！この作品大好きで毎日の楽しみでした！もしよかったらなのですがJUMPのメンバーそれぞれが父親になって子育てをする作品を書いて頂きたいです！ (2020年3月25日 0時) (
レス) id: 1f8c90ab72 (このIDを非表示/違反報告)
くるすけ - 続きをみたいです！待ってます！ (2020年2月15日 18時) (レス) id: 022b55326f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪だるま | 作成日時：2020年2月6日 23時
