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部屋の色は黒や紺で統一されていた
伊野尾「あーやっと終わった」
首を捻って伸びをする
知念「何もしてないじゃん。
とくに伊野ちゃん。寝てただけじゃん」
伊野尾「いやいや、ちゃんと白米のこと考えてたから」
知念「はぁ…」
有岡「翔真ちょっと下行ってゲームしよーぜ」
知念「僕も」
『めんどくさい、』
でも、有岡は僕の意見なんて聞かず手を引っ張って無理やり連れていかれる
『もぉー』
知念「伊野ちゃん何もしてないんだからゴミくらい片付けてきてよね」
伊野尾「ほいほーい」
やる気のない返事を聞き、1階へと降りて3人でゲームをしてその1日を過ごした
伊野尾「……………」
時間が過ぎて気づけば6時過ぎ
あたりは暗くなっていた
知念「そろそろやめよーか」
有岡「だね。しかも、翔真めんどくさいとか言いながらノリノリだったじゃん」
『そーでもないから、』
話をしながら使ったものを綺麗に片付けて行く
夜ご飯は八乙女が作ったご飯を3人で囲んで食べ部屋にみんな戻って行った
僕も部屋に戻って買ったばかりのベットに横になる
目をつぶるとすぐに睡魔が襲ってきて眠りにつくことが出来た
が、すぐに目が覚めて時計を見ると1時半
まだ、1時間しか寝ていない
しかし、部屋の電気が着いていて体を起こす
すると、勉強机に伊野尾が座っていた
『なにしてんの、、』
驚いた僕はベットからおり伊野尾の近くに歩み寄る
伊野尾はこちらを振り向いて
伊野尾「はい。これ」
そう言って僕に1枚の紙切れをわたす
『なにこれ』
不思議に思い紙にある文字に目を通す
『っ!!なんでこれを、』
そこには"清水桜子"の文字ではなく
"高瀬桜子"と書いてある文字と住所が書かれていた
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中島侑李(プロフ) - 完結おめでとうございます!この作品大好きで毎日の楽しみでした!もしよかったらなのですがJUMPのメンバーそれぞれが父親になって子育てをする作品を書いて頂きたいです! (2020年3月25日 0時) (レス) id: 1f8c90ab72 (このIDを非表示/違反報告)
くるすけ - 続きをみたいです!待ってます! (2020年2月15日 18時) (レス) id: 022b55326f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪だるま | 作成日時:2020年2月6日 23時