十三話〜仕事〜 ページ17
お昼ご飯食べたあと、玲羅は仕事です。
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〜仕事部屋〜
政府「どうです?あの方は」
政府から連絡が来た。
玲羅「どうって、普通に仲良く暮らしてますよ」
政府「そうですか、良かったです」
玲羅「お前らも心配性だねェ」
政府「まだ見習い、ですからね」
玲羅「状況報告は、この後フクロウで送るから」
政府「鳩じゃないんですか?」
玲羅「いや、うちはフクロウだから」
政府「…まぁ良いでしょう。兎に角、詳しく書いて送って下さい」
玲羅「ハイハイ」
政府「それと、新しい書類を送っておきますね」
玲羅「うっわ、出たよ。押し付け」
政府「何か文句でも?」
玲羅「…ありませんよ。て言うか、政府からの距離どうにか出来ない?うちのフクロウヘトヘトで帰って来るンだけど?」
政府「我慢してください、それではこれで」
そう言うと、政府の人間は通信を切った。
玲羅「全く…フクロウもたまには労わってやりたいね。そう思うだろ?アウイ」
アウイ「…?」
アウイ(フクロウ)は、首を傾げた。
玲羅「…と言っても、分からねェよな。ほら、行っておいで」
玲羅はアウイに手紙を持たせると、放った。
玲羅「却説、残業したく無いから、終わらせよ」
1時間後…
玲羅「あの野郎…仕事多すぎだろォ…」
玲羅はバテていた。
玲羅「どンだけだよ…馬鹿政府がァ…!」
凄い口悪くなってます。
玲羅「まァいいや、終わったし」
なんだかんだ言って、終わらせていた玲羅さん。
玲羅「あ、今日部屋の掃除するンだった」
玲羅はその後、部屋の片付けをしました。
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作者名:神扇 | 作成日時:2019年11月29日 21時