Agapanthus (ページ42)

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･JK

服を着たままお湯を被ってるのにぼーっとしてる。

俺も上と下を脱いで、パンツだけになってみたけどずーっとぼーっとしてる。

この状況で考え事できるんだ。

てかユンギヒョン、どこいったんだろ。

1対1じゃないとしない派かな。

きっとまだ一回も染めたことのないだろう綺麗な髪が濡れて、肌に張り付いてる。

服も体に張り付いてめちゃめちゃ色っぽい。

これ服っていうか布だけど。

せっせとお湯をためている間にAのこと、前みたいにとろとろにしてあげるね。

JK｢A。｣

｢……はい、｣

JK｢もうみんなとやったの？｣

｢……っ、｣

JK｢ジミニヒョンはやったよね。あとは、ジンヒョン？他は？｣

どんどん顔が赤くなっていく。

いいね、その顔また見たかったんだ。

｢ぼく、は、｣

JK｢うん。｣

｢こういうの、もう……っ、んんっ、｣

口では嫌って言ってるけど、でも結局こういうの好きなんでしょ？

興味あるお年頃だもんね。

｢はぁっ、も、や……ぁっ！｣

舌で口の中を掻き回したら、すぐに目がとろんって蕩ける。

片手で後頭部を押さえつけて、唇が離れないように。

もう片方の手は太ももに滑らせた。

ワンピース型で下はなんにも履いてなかったみたい。

JK｢はぁっ、似合ってるよ、これ。｣

｢……！｣

鏡で見てたよね。

自分でも似合ってるって自覚あるでしょ。

JK｢可愛い。｣

目を合わせていうと恥ずかしそうに俯くから、俺のこと好きなんじゃないかって勘違いしそうになる。

顔を近づけるとビクってしながら目を伏せるA。

唇に力が入ってる。

受け入れてくれたってことでいい？

JK｢……両手出して。｣

｢……？｣

言われた通りに手を差し出してきたからその手を俺の首に回す。

JK｢ちゃんと掴まっててね。｣

｢はい、｣

きゅっと腕に力が入ったのを確認してから、Aの首筋に唇で触れていく。

｢ぁっ、う、｣

小さく声を漏らしてビクビク震えるのかわいい。

布越しにモノを撫でるとちゃんと反応してるのがわかった。

俺もパンツを脱いでAのに擦りつける。

｢や、あっ、！｣

ああ、まじで可愛すぎる。

耳元で喘がれるとゾクゾクする。

Aの服の裾をたくし上げて、直接掴んで俺のと一緒に上下に動かした。

触れただけでも腰が引けたから背中をグッと壁に押し付ける。

｢ぁうっ、やっ、んんっ、！｣

JK｢いっしょに、きもちくなろ、？｣

声だけでもいきそうなんだけど。