Agapanthus (ページ32)

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･A

きもちがわるい、

｢んぅ、あ"、｣

おしりの中に、指なんて、

JN｢この前もここ使ったでしょ？忘れたの？｣

｢うぅ、｣

JN｢まあ今シラフだしね。｣

｢んぁっ、あ"っ、｣

なに、いまのとこ、

JN｢あぁ、ここか。｣

妙に納得したような声色。

｢はぁっ、あ"っ、？んっ、や、ぁ、｣

ぐにぐにと指の腹で押されるそこが、すごく不安な気持ちにさせる。

だけどちょっと心地よくて、身を委ねたくなる。

JN｢ね、これきもちいね。｣

｢き、もち……っ、ぃ、？｣

JN｢そう、｣

これが、きもちいの、か。

｢う、ふぅ……っあ、！｣

JN｢気持ちいいならちゃんと、言ってね。｣

｢んぅ、うあっ……、きも、ち、あ"っ、！｣

もっと、きもちよく、なりたい、

｢あぁっ、ぁ、｣

JN｢ん、なに、もっと？｣

｢んぅっ、む、ん……｣

口も耳も塞がれて、感覚が追いついていかない。

グチョグチョと下からも上からも音が聞こえてきて、酔いそう。

JN｢はぁっ、そろそろいい、？僕の痛すぎ、｣

｢ん、ぅ……｣

指、

JN｢はは、寂しそうな顔しないで、もっと大っきいの入れてあげるから。｣

｢おっ…きいの、｣

JN｢うん、キスしよ。｣

また顔が覆いかぶさってきて、唇を塞がれる。

濡れた感覚がするおしりにグリグリと押し付けられるのは、なに、

JN｢ん、A……これいれるよ？｣

首の後ろを手で支えられて、頭を起こして見せられるのはソクジンさんの……

｢……！｣

JN｢ちゃんと見てて、｣

あ、

｢ん、あ"……っ！｣

どんどん押し込まれていく。

僕、この人と、繋がってく……

｢あ、い"、、たい、｣

おしりがどんどん広がってく。

壊れちゃう、

JN｢息吸って、吐いて。｣

｢すぅ、……はぁ、っ、あ"っ、！｣

みちみちと音を立ててすべて入り切った。

あんなにおっきいの、はいるんだ、

JN｢見すぎだよ、ほらこっち向いて。｣

｢んっ、｣

またキスされて、押し倒された。

｢あっ、ゃ、｣

ぐ、と中でまた大きくなった気がする。

JN｢はぁ……っ、｣

｢っ、？｣

光悦とした表情で僕の涙を拭う。

僕の全部を支配されちゃう気がして慌てて目を逸らしたけど、顎を優しく掴まれてバチッと目が合う。

｢んっ、｣

JN｢……！なに、急にナカ締めないで、｣

ゆるゆると腰を動かされて、突かれる度に声が漏れる。

恥ずかしいくらいに音を立てる結合部は彼の唾液や僕の出したものでぐちゃぐちゃだった。