〇 ページ6
まぁ、時は経ち浦島坂田船の夏ツ、オリパスホール八王子内楽屋前
『、、、ここに入ればいいのかなぁ』
するとバンっと扉が開いた
『っ、、、ぃったぁ〜〜っ!』
?「へ!?だ、大丈夫?」
『だ、大丈夫、、です』
?「って、え!?五条安寿香ぁ!?」
『え、、?』
志麻「あ、来たん?安寿香」
『ぁ、志麻くん』
うらた「お〜!安寿香!」
『やっほ』
楽屋の中に入ると赤を基調とした服を着ている人、そして私のイベントによく来てくれるセンラさんが居た
センラ「、、、は?」
『!』
センラ「え、いやいやいやいやいや!ちょっと待ってな?おかしいなぁ?安寿香ちゃんが目の前にいるんやけど、、え?え?え?」
『ぇっと、、』
坂田「うわぁ!初めて生で見た!僕はとなりの坂田!本名は坂田優!よろしくな!」
『あ、五条安寿香です。よろしくお願いします』
坂田「へぇ、、やっぱりイベントとかよりはテンション低いんやなぁ」
『あ、、変えましょうか?』
坂田「いや!そのまんまの方がええな!それに敬語じゃなくてためでええで!」
『あ、分かった』
そして黙っているセンラさん
センラ「、、ほんまに、安寿香ちゃん?」
ほっぺたを包まれた
『はい、安寿香です』
センラ「本物?」
『本物ですよ、センラさん』
センラ「!?!?」
『うわっ!?』
ぎゅっと抱きしめられる私
志麻「あ〜、予想通り」
『よ、予想通り?』
センラ「はぁ〜っ!凄くええ匂い。本当に可愛ええなぁ。この前あったのは1か月前のcrownのお渡し会やったよなぁ!ほんまに会いたかった」
うらた「出た、安寿香の関する話すると出るマシンガントーク」
センラ「ふふ〜ん、ほんまに夢みたいや。安寿香ちゃんが僕の腕の中にいる。安寿香ちゃんが僕の身体に張り付いてる。安寿香ちゃんが僕の名前を呼んだ。ほんま夢みたい」
坂田「安寿香ちゃんもうちょっとの我慢や」
『が、我慢?』
うらた「おい、、センラ。そろそろ離れろ」
センラ「はぁ?嫌や。なんで離れなかあかんの。」
さらに私をぎゅっと抱きしめたセンラさん
『ちょ、、苦しい』
センラ「!ご、ごめんな?安寿香ちゃん大丈夫?ホンマにごめん。力加減誤ってもうたわ!大丈夫?」
さっきのわっくんを睨んでいた顔とは違いにこやかなセンラさん
『ぁ、、大丈夫です』
804人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「逆ハー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Leica(プロフ) - コメント失礼します。28日XYZ行くんですね!物販ですが1組目の方々はだいたい前日の22時くらいから並んでますね笑午後からだと先行販売はキツイので7時前くらいがいいのではないかと思います…。遅くても9時頃には並んでおいた方がいいんじゃないでしょうか、? (2019年9月16日 23時) (レス) id: bc99cf631a (このIDを非表示/違反報告)
玲亜(プロフ) - 初コメント失礼します!リクエストです!センラさんと夢主ちゃんがおうちデートでイチャイチャしまくるっていうお話が見たいです!更新頑張ってください!応援してます(о´∀`о) (2019年9月15日 13時) (レス) id: 5b4d892d94 (このIDを非表示/違反報告)
名無し43047号(プロフ) - ヘドバンなんてできるスペースがなかったです、ペンライトあげるのも難しいぐらいにぎゅうぎゅうでした…一応現状はこんな感じでしたので、あとは本人様が好きなように楽しめればいいと思います(´∀`)ちなみにXYZは物販そんなに早くいかなくても余裕で買えますよ (2019年8月27日 23時) (レス) id: 5e6d96765c (このIDを非表示/違反報告)
名無し43047号(プロフ) - 髪縛ってのヘドバン(ポニーテール)はやめといたほうがいいですよ、髪おろしているより迷惑だし凶器です…ポニーテールは自分にも被害出てくるので、、あと、27に参加したものなのですが、Aの2000以前の整番はすごく詰められているのでヘドバンなんて(続きます) (2019年8月27日 23時) (レス) id: 5e6d96765c (このIDを非表示/違反報告)
迦楼羅(プロフ) - 3の希望誤字です!基本の間違えです!すみません (2019年8月27日 1時) (レス) id: 924600e744 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あすか | 作成日時:2019年7月12日 1時