衝撃の電話 ページ30
ウナ「イヨン！そこのパフ取って！そう、そのピンクのうんこみたいなやつ！」
『分かりました』
ウナ「ありがとう！ナムジュン早くこっち向いて、時間がないの！」
RM「はい！」
本番直前になって気になるところのメイク直し。
そもそも何故仮にもマネージャー代理の私がメイクの手伝いをしているのか謎だが、とりあえずヌナを怒らせると怖いので仕方なくうんこパフを取ってヌナに渡しに行った。
途中またキムテヒョンあたりにちょっかいを出されるかな、とは思ったけれど奴も緊張しているのか俯いたままだった。
『ヌナ、持ってきま…
【ｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞ…】
…おっと携帯が。ちょっと失礼します。』
ウナ「了解。なるべく早く済ましてきてくれると嬉しいわ」
『わかりました』
そう言って部屋を出て電話に出た。
『どなただ』
「え？僕だk…」
『！？！！？
チャンミン様！！！数多なるご無礼をお許しくださいいい！！』
CM「え、今のでなんで分かった…？
いや許すも何も別に怒ってないけど。」
『それは幸いに存じ上げます…！それでご要件は！？』
CM「…………何してるかなって。」
『ｳﾞｯｯｯ…！要は暇なんですね…！ダル絡みさえもチャンミン様からだとこんなにも嬉しいんですね…！！
ありがとうございます！これおかずに1週間白飯いけます！』
CM「そう。で、何してるの？」
『ハッ！こちら今日のペンミの準備をしています！』
CM「ペンミ？まだ出演しないでしょ？」
『急遽マネージャーが来れなくなってしまって！何故か自分も駆り出されました！』
CM「へえ…それは災難だったね。
どこでやるの？」
『東京でございます！』
CM「え、日本？もしかして初めて？」
『みたいです！もうすぐイルデらしく…！』
CM「…なるほど。
…ああ、そうだ
ねえ、後でセルカ送ってよ」
『！？！！
そ、そそれは何故…！？』
CM「イヨンのことユノヒョンに話したら見てみたいって。あ、ヒョンはこういうの絶対人に言わないから安心して大丈夫。
それとバンタンの日本での初めてのペンミ、どんなものか興味あるし、何かあればアドバイス出来そうだから」
『ユノ様が…！？ハウアア、軽率に漏れそうだ…
アッ、
承知！致し！ました！ありがとうございます！
では自分のセルカとペンミの様子を送れば良いですね！？』
CM「…漏らさない程度によろしく。
あ、あと
【ツー、ツー…】
写真はセルカだけでいい…って聞いてないか…」
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ななば(プロフ) - 小説の内容、書き方全てが私好みです。作者様，お忙しいと思いますが続きのほど，楽しみにしています。 (2021年2月16日 10時) (
レス) id: 123ad73358 (このIDを非表示/違反報告)
カナ(プロフ) - すごく面白いので、続きを作ってくださるとうれしいです!!!!お願いします！！！！！！ (2021年1月6日 17時) (レス) id: 7398bce3e2 (このIDを非表示/違反報告)
コトハ - 続きが気になる…！！ (2020年12月26日 14時) (レス) id: 03fa87109a (このIDを非表示/違反報告)
LaLa(プロフ) - この話めっちゃ面白いです！続きが気になります。更新まってます (2020年5月22日 8時) (レス) id: 753ee3afdd (このIDを非表示/違反報告)
かむたん - 続きが気になります…… (2020年1月10日 15時) (レス) id: d90aae6f87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れく猿 | 作成日時：2018年5月10日 23時
