私の日常が壊された(笑)3

103話 ページ5

しのぶ：なにか食べられそうですか？

A：喉が痛くて無理です…
そしてうつるから部屋から出てって…

しのぶ：取り敢えずなにか胃に入れなければいけませんね
炭治郎くん、確か冷蔵庫によーぐるとというものがあったはずなので取ってきて貰ってもいいですか？

炭治郎：わかりました！

と、部屋を出ていく

A：うちの看病はいいから、部屋を出てって…

バタン

煉獄：よもや！
A殿、無事か？！

宇髄：派手に風邪ひきやがって早く治せよ

伊黒：甘露寺が心配している
人に心配させるな
お前が早く元気にならないと甘露寺も元気にならない(ネチネチ

悲鳴嶼：あぁ、可哀想に…

甘露寺：Aちゃん、元気になったらまたお出かけしましょうね！

カナエ：そうよ〜♪
またみんなで写真撮ったりしましょ〜？

伊之助：A子！
死んだら許さねぇからな？！

とまぁ、みんな心配してきてくれた

炭治郎：しのぶさん、持ってきました！

しのぶ：ありがとうございます
さ、これくらいなら食べれるでしょう？
自分で食べられますか？

善逸：なんなら俺が食べさせてあげるよぉぉぉお！

うちはこの光景をみて何故か涙が出てきた

みんな：？！

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