らんぺのキス魔

初めてのキス2 ページ3

壱馬side

壱馬「なにゆーてんねん！？！」

『だからあ、ちゅうしたくなっちゃったあ』

壱馬「あかん。」

『なんであかんのお？？』


なんていいながらAは俺に近づいてくる

『ねえええやろぉ？』

壱馬「あかんゆーたらあかんの！」

『ちゅうしたいんやもん。』


なんて上目遣い。あーもうむり。


壱馬「1回だけやからな。」

『うんっっ』

壱馬「目、閉じて」

『んんぅ。』

壱馬「…」


触れるだけのキスをした


『もっとぉ』

壱馬「1回だけゆーたやろ」

『おねがいもっかぃ。』

壱馬「あかん」

『んぅ。』

壱馬「ここお店やからあかんねん」

『じゃあおうち帰ったらええ？？』

壱馬「だめゆーたらお前ここでするやろ」

『する。』

壱馬「じゃ俺の部屋おいで」

『やったぁ』

壱馬「やから戻ろ」

『はあい』









壱馬「戻りましたー」

『ましたぁ』

陣「お、遅かったなへーきやった？」

壱馬「全然へーきっす(笑)」

陣「そうか(笑)
んじゃこいつら引き連れて帰ろか」

壱馬「ですね(笑)」

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