MIU404 紅一点5

瑠璃さん リクエスト ページ1

〜志摩宅〜

志摩「…(リビングからキッチン眺め)
可愛い(ﾎﾞｿｯ)」

〜キッチン〜

A「メロンメーロン♪♪丸ごとメロン♪♪
魚は焼けた！(ﾆｺｯ)次は…えっと(ウロウロする)
あっ。コーンスープは〜ひゃっ！？なに？」

志摩「ふふっ…びっくりしすぎ(笑)」

A「急に後ろから抱きしめてきたら誰だって
びっくりするよ。ってか。退いてくれないとご飯の
用意できません〜(志摩の腕触り)」

志摩「A。後、作る品数どのくらい？(抱きしめ)

A「えっ？後はスープだけだけど。
なんか珍しいね。
一未がそんなにお腹空いてるなんて(ﾆｺｯ)」

志摩「スープだけか(ﾆｺｯ、ｷﾞｭｳ)」

A「わっ！？だから、力強めないでー？そんなに
抱きしめてくれたらご飯が作れません〜(ﾆｺｯ)」

志摩「うん。でも後はスープだけでしょ？だから…
少しだけ充電。Aこっち向いて？」

A「ん？(志摩の方みる)」

志摩「んっ…ﾁｭｯ(キスする)」

A「んっ！？ﾁｭｯ…(服つかみ)」

志摩「ﾁｭｯ…んぅ…(離れ)ヤバっ。止まんない(ｸｽｯ)

A「うぅ…//か、一未のバカぁ(ｷﾞｭｳ)」

志摩「はいはい。言っとくけどエプロン着てキッチンにたってるAが悪いんだからな？(ｸｽｯ)」

A「えっ！？なんでよ(笑)」

志摩「エプロンが悪い！なんか…うん。色々大変」

A「何それ(笑)変な一未(ｸｽｯ)
あっ。せっかくキッチン来てくれたから味見して？
サーモン(ﾆｺｯ)」

志摩「味見？いいよ(ﾆｺｯ)」

A「はいっ！あーん(志摩の口に入れる)」

志摩「んっ…美味い！はぁ。ﾊﾌｯﾊﾌｯ」

A「あっ。熱かった！？」

志摩「はふい(熱い)(笑)」

A「あーあー。ごめん！(お茶差し出し)」

志摩「んっ。ｺｸｯｺｸｯ。でも美味かった(ﾆｺｯ)」

A「ホントに？良かった(ﾆｺｯ)」

志摩「うん。どっちも美味かった(ｸｽｯ)」

A「どっちも？」

志摩「そっ。料理もAも(ｸｽｯ)」

A「なっ！？か、一未のバカぁ！//(キッチンから追い出し)」

志摩「ふふっ。あはは(笑)(笑いながらリビング戻る)

〜完結〜

9話 或る1人の死→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す