〜番外編〜クリスマス ページ14
Aside
やあやあ皆さんこんにちわ〜。いつでも元気なA君だよ〜
今日は何の日かというとね〜街にリア充があふれかえるクリスマスだよ〜
俺はそういうのには興味ないから家でごろごろしてるぜ☆
ごろごろするのっていいよね〜
やっぱりお布団の中でごろごろしておくのが一番!
まあ一日中ずっとごろごろしてたからもう6時だぜ☆
この時間まで誰も来なかったんだから今日は家に来る人はいない!
ピンポーン
・・・・・・
ピンポーン
誰かが来ちゃったよ。いやあほ達じゃなくて宅配便という可能性もある!よし!ドアを開けてみよう
貴「どちら様でしょうk(坂田「やあ、遊びに来たよ。」
バタンッ
俺は何も見ていない。そう見ていないのだ。きっと目が疲れてただけだしもう一回開けた時には消えているはずっ!
ガチャ
坂田「なんでいきなり閉めるん!危うく指挟むとこやったわ」
やっぱり幻覚じゃなかったみたいです。
貴「何しに来たんだあほどもよ。俺は今から寝るという用事があるんだ手短に話すがよい。」
う「なんで上から目線?!」
佐「じゃあ手短に話すぜ。事の始まりは優が俺の家に来たことが始まりだ。」
貴「ねえ、手短にだよ。絶対長くなるよね?」
佐「俺の家で二人で楽しくゲームをやってたんだが優が突然近くであるツリー祭りに行こうと言い出した。」
貴「無視なの。俺泣くよ。」
佐「それでふたりだけじゃ寂しいからから志麻と浦田を呼んでついでに絶対家で一人寂しく布団の中にいるAも連れ出そうということになったのだ。」
貴「一人寂しくなんてしてないからね。俺にはお布団さんがいる!そして今から寝るという用事があるのでお引き取りください。」
坂田「寝るのって用事じゃないよね!?」
貴「俺にとっては大事な用事だ。そもそもなぜ俺がリア充どものあふれかえってる騒がしい場所に行かないといけないんだ。」
佐「まあまあつべこべ言ってないでさっさと準備しろ。」
貴「(・д・)チッ」
佐「なんか文句でもあんのか。」
貴「い、いいえございません。」
佐「ならさっさと準備してこい。」
貴「へーい。」
はぁー
嫌だなー行きたくないなー。でもささっさと準備しないと絶対に佐野君にぼこぼこにされちゃうんだよねー。
俺が舌打ちした後の顔めっちゃ怖かったもん。
小さい子が絶対泣き出すような顔だったもん。
めんどくさいけどお祭りだからね。屋台があるからね。
だから佐野君たちにおごってもらおう!
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柳沢さん - 更新はよ (2019年8月29日 17時) (レス) id: 0db614de57 (このIDを非表示/違反報告)
緑のさくら(プロフ) - ダウトダウトさん» あ、そーなんや。ガチで忘れたのかと思ってたwww (2019年3月28日 9時) (レス) id: cc75d0bcae (このIDを非表示/違反報告)
ダウトダウト - 緑のさくらさん» ふぁっきゅんとクプラはとりあえず先輩ってことになってるから別の教室にいるよ〜。でもいつかクラスをまとめる予定だからたぶん出てくるよ〜。 (2019年3月28日 9時) (レス) id: ef3e558e1d (このIDを非表示/違反報告)
緑のさくら(プロフ) - …………………ふぁっきゅんとクプラどこ行った??? (2019年3月28日 0時) (レス) id: cc75d0bcae (このIDを非表示/違反報告)
緑のさくら(プロフ) - ダウトダウトさん» おっと私を呼んでいたのは生チョコタルトだったのか(速攻で取りに行く)← (2019年3月10日 21時) (レス) id: cc75d0bcae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ダウトダウト | 作成日時:2018年11月29日 21時