天馬の成り代わり少女はサッカー部の皆が変○だとは気付かない

第七話 ページ8

？「さぁて・・・サッカーやろうぜ・・・？「天」・・・」


ボールを取れたら勝ち・・・


天「よし、何とかなるさ・・・それっ！うわぁっ！

あれ？今度こそ！ううぇっ！？

あっ、それっ！」


私はボールを取ろうとしたけど、彼が軽々に交わす


天「ﾊｧｯﾊｧｯﾊｧｯ」


？「ふっ、やはりそうか・・・(息を整える時がちょっと・・・///)」←おい


私は再び奪おうとした、けれどやっぱり交わす


天「ﾊｧｯﾊｧｯﾊｧｯﾊｧｯ・・・///」←


？「どうした？もぅ終わりか(続けてほしいけど・・・)」


天「ま、まだまだ！」


？「そのザマがサッカーを知ってるなどと大口を叩けたな・・・やはりお前は俺が一番嫌いなタイプだ！！(ごめんごめんごめんごめん！！マジで許せ！)」


天「うわぁぁぁっ！！」


私はニ、三メートル程遠くに吹き飛ばされる


私は痛い所を押さえた、すんごい痛いし・・・押さえるしか無かった


天「いって〜・・・まだまだ！」


？「ｷｯ」


？「こりゃあ無理だ」


？「実力が違い過ぎるぜ」


？「そろそろ、この辺にしておくか・・・？」


天「ま、まだまだ！」


？「もう駄目だ・・・」


？「これでサッカー部は終わりかぁ・・・」


？「でも見てみろ・・・アイツ、逆に凄くないか？テクニックはまだまだだけど、あっちの動きを・・・始めの動きよりもぶつけられる最小日になる気がする・・・」

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