天馬の成り代わり少女はサッカー部の皆が変○だとは気付かない

第二十四話 ページ26

☆.・*入学式*・.★


金「新入生の皆さん、入学おめでとう・・・」


私は金山理事長の話を聞いていた時


誰かに話し掛けられた


天「？」


？「さっきの試合、凄かったね！一年なのにあいつらにガッチリ立ち向かってさ！」


それは、水色のバンダナの男の子だった


天「見てたんだ///」


？「うん！名前も、もう覚えちゃったもんね！松風天、でしょ！天って格好いいね！(顔は勿論可愛いよ！)」


天「ありがとう///君、名前は？」


すると、改まって言った


西「西園信助って言うんだ！同じクラス！宜しく」


天「宜しく」


西「僕、化身って初めて見たよ！本当にあったんだね、あれ！天も出せるの？」


天「まさか・・・」


西「でもさ、サッカー部入るんでしょ？」


天「うん！」


西「僕もねっ、部活はサッカー部って決めてるんだ！」


天「本当？じゃあ、後で一緒に部室に行こうよ！」


西「うん！ファーストチームを目指して頑張ろうよ！僕ね、結構やるんだよね！！」


° °( д )←


金「うぇっふん！」


西「あ・・・すいませんでした・・・」


天「う・・・ふふっ・・・」


信助か・・・めっちゃ面白そうな子だな・・・

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