天馬の成り代わり少女はサッカー部の皆が変○だとは気付かない

第二十一話 ページ23

剣「はぁぁぁぁぁっ！！喰らえ！」


天「ぐわぁっ！」


神「松風！無茶な事を・・・！」


天「んぅっ・・・」


剣「此処までか・・・(あれ？これって喘☆ぎ声？)」←


天「私・・・やりたいんです！皆と一緒にサッカーを」


神「お前・・・！そこまで・・・！」


天「お願いですっ・・・！キャプテン・・・！サッカーを・・・諦めないでください！」


私はキャプテンのユニフォームを掴んだ


神「松風・・・！」


天「キャプテンっ・・・！お願いします！え」


急に腕を捕まれたので、最初びっくりした


神「ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ俺だって・・・！！」


すると、顔を上げた勢い？で涙が飛び散った


神「何で・・・！何でだよ！俺はチームさえも守れないのに・・・！何がキャプテンだ！こんな物！」


天「キャプテン・・・！」


神「ちくしょぉぉぉぉ！！うぉぉぉぉぉ！！」


私は、悲鳴を上げそうなくらい驚いた


だって、キャプテンが化身を出したから

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