天馬の成り代わり少女はサッカー部の皆が変○だとは気付かない

第二話 ページ3

憧れの雷門マーク！やっぱこれだよなぁ〜！


天「流石名門、感動だよ！入学式まで時間あるし、ちょっと見て良いよね！

サッカー部は、っと・・・あっ！」


私はボロボロの建物に掛け寄る


天「サッカー部かぁ・・・！これが部室かな？」


？「何か御用？」


天「うわぁっ！？」


？「驚かせちゃった？ごめんなさいね(は、反応が可愛い！お嫁にしたい！///)」


天「びっくりした・・・これ、サッカー部の部室ですか？」


？「それは記念に残してあるずぅっと前の部室、今は使用してないわ」


天「そうなんですか？じゃあ、今の部室は何処なんですか？」


？「此方よ」


私は先生に着いて来た、桜が散る校舎の辺りを通り


？「この建物よ！(どんな反応するかしら！ﾜｸﾜｸﾜｸﾜｸ)」←ウザい


天「えっ！？ぶ、部室ってこれ！？」


？「部室じゃなくて、サッカー塔よ！(可愛い反応(？)で鼻血が出そうだけど、我慢我慢)」


天「サッカー塔？えぇぇっ！？って事は、これ全部サッカー部の為の建物って事！？」


？「えぇ、そうよ(ねぇ、襲いたくなるんだけど！？これ、青春？いや、違う！女の子同士だもの！でも、違うの！あぁぁぁぁぁぁ・・・)」←


天「これが・・・雷門サッカー部！」


春「それで私が、サッカー部訪問の音無春奈です」

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