天馬の成り代わり少女はサッカー部の皆が変○だとは気付かない

第十七話 ページ19

天「これがサッカー・・・！そんなっ・・・」


神「だけどな、たまには的もな試合だってあるんだ。その時は思いっきりサッカーが出来る」


角「さあ、後半戦の開始です！リードされてる雷門！どう出るのか！？」


ﾋﾟｰｰ!!


神「うわっ！」ﾄﾞｼｯ


天「キャプテン！」


剣「どうした・・・早くも降参か」


神「(こんな所で終わる訳には・・・)くそーー！！」


剣「諦めたらどうだ・・・お前達はお払い箱だ・・・！」


私は先輩達のうめき声をずっと聞いてるだけで、ずっとつっ立ったままだった


角「後半も黒の騎士団、圧倒的だ！」


神「ﾊｧｯﾊｧｯ」


剣「俺達に勝つのはあり得ねぇ。お前達のサッカー部は終わりなんだ」


神「終わり？」


私は決めて、口を開いた


天「サッカー部は終わらない！」


神「！」


天「雷門サッカー部は誰にも渡さない！

絶対に」

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