天馬の成り代わり少女はサッカー部の皆が変○だとは気付かない

第十二話 ページ14

☆.・*観客席*・.★


ドンッ！


葵「うわぁ〜、広い！こんな所で見つけられるかな・・・？」


？「お前、新入生か？」


葵「あ、はい！あの〜・・・何が始まるんですか？」


？「サッカー部の応援指導さ」←聞き取れてないとか言わない


葵「応援指導・・・？あっ、天・・・！？どうして？」


ﾊﾟｼｬｯﾊﾟｼｬｯﾊﾟｼｬｯ


？「ふふっ、素敵♪」


葵「天((？「さぁ！間もなく始まりです！雷門ファーストチーム対謎のチーム(？)黒の騎士団！どうやら、雷門サッカー部の座を掛けた戦いになる様です！おっと、新入生も居る様なので自己紹介を致しましょう！」


葵(私？)


角「私、実況を担当します！角馬歩でございます！雷門に置ける試合は私が全て実況を担当させて頂きます！」


葵「そうなんだ(てか、将棋部じゃね？コイツ←)」


角「さぁ、サッカーキックオフです！」


天「・・・」


久「ﾁﾗｯ」


ﾋﾟｰｰｰｰ！！！


神「行きます、南沢さん！」


南「嗚呼、お手並み拝見と行くか」


角「おっと！まずは雷門がトリックを仕掛けます！」


神「南沢さん！」


角「南沢、直接シュートだ！キーパー鉄岡、これは止めるか！？」


天「やった！」


角「止めたぁぁぁ！鉄岡、きちんとキャッチ！」


南「何！？」


鉄「当然だ！」

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