#40 ページ44
おそ松サイド
カラ松が来たらもう最強ってわけで。
さっきよりも楽になった感じ。
お「んだよ、絶好調じゃん。カラ松ぅ〜」
カ「お互い様だろ」
背中合わせでカラ松に話しかける。
なんか、ドラマとか漫画みたいでかっこよくね？
カ「おそ松、さっきは…」
お「今言うなよ。気にすんなって、大丈夫。殺.さないよ。てか殺.す価値０」
カ「おそ松……」
あんな雑魚ども殺.したところでなんもないって気づいた。
とりま雑魚どもはやっちゃわないと。
カ「警察には連絡した」
お「お、さっすがカラ松。もう着くんじゃないの？向かってるんでしょ？」
カ「あぁ、だからもう少し暴れるか」
お「そうだな」
六「はぁ、はぁ、」
雑魚どもを倒したらかなりカオスな光景だった。
俺らも倒れ込んでしまった。
トド松も雑魚どもが邪魔で結局外に出れないままAを抱えてやるという凄技をしていた。
チ「僕達、捕まんないかな」
一「捕まんないだろ」
十「あー、疲れたぁー」
カ「フッ、珍しくへばってるじゃないかじゅうしま〜つ？」
ト「カラ松兄さんも言えないでしょ…おそ松兄さん大丈夫？」
お「ダメ〜筋肉痛がぁ」
俺も流石に年だしさ。無理なもんは無理だよ。
「兄ちゃん達…大丈夫？」
へばってる俺たちをぐるぐるしながら回ってるA。
かわいすぎかよwww
お「A、無事で良かったよ。心配したんだぞ？」
Aの手をひいて抱きしめてやるとAは『ごめんなさい…』と呟いた。
チ「じゃあ、あとは警察に任して僕達は帰ろうか」
チョロ松の声にみんながヨロヨロしながら立ち上がる。
これで終わったんだ。
加「待てよ…松野兄弟」
吉「まだ、終わってない…」
めんどくさっ。
なになに、今度は
吉「俺たちはなにがなんでもお前らを潰してやるからな！」
そんな元気どこにあるんだよ。
加「来るんだ！お前たち！」
加藤が叫ぶと
どこから来たか分からないけど
でっかい体したプロレスラーみたいな奴が6人出てきた。
おいおいちょっとまて。
シャレになんねーぞ。
ト「いやいやいや、どんだけ僕らに恨みあんの！？」
チ「ほんとだよ！！なにこいつら！」
加「もうへばってなんとできないだろ！終わりだ！松野兄弟！」
「兄ちゃん…」
Aが俺のパーカーをつかんだ。
くっそ。どうすれば……
バンっ！
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ラ・ラ・ランド - 一松は一人称「俺」なきがするのは僕だけ？ (2021年1月25日 14時) (
レス) id: c4a8eec9a2 (このIDを非表示/違反報告)
か - ＺＵＮさんは神なのだwさん» えっ！3年生と4年生は中学年じゃないんですか?まぁ人それぞれで違うので間違えてるとかはないと思います！上から目線ですみません (2019年8月31日 20時) (レス) id: e8d879073d (このIDを非表示/違反報告)
か - 天然塩キャラメルさん» ほんと私が4年の時はもう心がドロドロでした。ちなみに今最高学年(小学生)なんですけどもっとドロドロです笑あんなに健全なのはいいですね！あと面白かったです！またおそ松さん作ってくださいo(｀ω´)o (2019年8月31日 20時) (レス) id: e8d879073d (このIDを非表示/違反報告)
ＺＵＮさんは神なのだw - 間違えました11ページ目です！すいません！ (2019年6月24日 18時) (レス) id: edb9ce2cd8 (このIDを非表示/違反報告)
ＺＵＮさんは神なのだw - 少し違うところがあるのでいいますね。12ページ目の所に小学校低学年とかいてありましたよね？でも主人公は小学校四年生つまり高学年です。次から間違えないよう頑張ってくださいね。長文失礼しました (2019年6月24日 18時) (レス) id: edb9ce2cd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天然塩キャラメル | 作成日時：2015年12月6日 22時
