#37 ページ41
トド松サイド
やっぱりね。当たりだ。
僕の妹センサーなめんなよ。
「兄ちゃん……」
案の定、中には加藤と吉永。そしてパーカーを脱がされかけてるAがいた。
お「なになに、そんなに妹がかわいかった？あったりまえだろ〜！！俺らの妹だぜ！
ただ、やっていいことと悪いことがあるよなぁ？」
おそ松兄さんが挑発するように近づく。
加「ﾁｯ!おい！お前ら！」
加藤がそう叫ぶとどこから来たか分からないけどざっと100人は超える男が出てきた。
一「いや、クソかよ。俺よりゴミとかいたんだね」
お「そんなに俺らを潰したいの？自分達じゃ出来ないからこんなに呼んだの？」
吉「っ、おら！お前らやってやれ！」
吉永の合図で100人もの男がこっちに来る。
チ「Aー、ちょっと目瞑っててねー」
「へ…？」
そんな会話お構い無しにあいつらは走ってくる。
いや、僕兄弟はともかくむさくるしいの嫌いなんだよね。
ドカッ！
まずは1人で片足で倒しちゃった。
ジム行ってて良かった〜なんてね。
チ「さすがトッティ」
そう言ってるチョロ松兄さんは話しながら2人倒した。
一「ほら、十四松。あいつら野球やりたがってるぞ。お前のホームラン見せてやれよ」
十「あい！」
あー、十四松兄さんが一番怖いなー。
バット振り回してるし。
1振りで10人はやってるよ。
その中に一松兄さんがいるのは触れないでおこう。うん。←
一「あー、十四松のバットのおかげで昔思い出したわ。ほら、こんなクズでゴミでいいなら相手してやるよ」
一松兄さんも本気出しちゃってるし。
一方、Aは吉永に抑えられてる。
腕は拘束されてるから僕らの行動を見ないように必死に目を瞑ってて。
かわいいな、ほんとに。
お「なぁ、トッティ」
1人の頭を踏みつけてるおそ松さん兄さんが僕を呼んだ。
お「ここは俺らに任せて、お前はAを助けろ」
ト「え、でも兄さん達…」
チ「そうだね、トド松早く」
ト「チョロ松兄さん…」
チョロ松兄さんもパーカーの袖をまくりながら言った。
十「トッティ！大丈夫だよ！」
十四松兄さんも割れたバットを捨てながら言った。
一「相手2人だし俺も行くよ」
一松兄さんが相手の血を拭きながら言った。
お「おぉ！頼りになるよ！一松くーん！」
チ「大丈夫、何とかする」
十「うん！」
ト「兄さん…」
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ラ・ラ・ランド - 一松は一人称「俺」なきがするのは僕だけ？ (2021年1月25日 14時) (
レス) id: c4a8eec9a2 (このIDを非表示/違反報告)
か - ＺＵＮさんは神なのだwさん» えっ！3年生と4年生は中学年じゃないんですか?まぁ人それぞれで違うので間違えてるとかはないと思います！上から目線ですみません (2019年8月31日 20時) (レス) id: e8d879073d (このIDを非表示/違反報告)
か - 天然塩キャラメルさん» ほんと私が4年の時はもう心がドロドロでした。ちなみに今最高学年(小学生)なんですけどもっとドロドロです笑あんなに健全なのはいいですね！あと面白かったです！またおそ松さん作ってくださいo(｀ω´)o (2019年8月31日 20時) (レス) id: e8d879073d (このIDを非表示/違反報告)
ＺＵＮさんは神なのだw - 間違えました11ページ目です！すいません！ (2019年6月24日 18時) (レス) id: edb9ce2cd8 (このIDを非表示/違反報告)
ＺＵＮさんは神なのだw - 少し違うところがあるのでいいますね。12ページ目の所に小学校低学年とかいてありましたよね？でも主人公は小学校四年生つまり高学年です。次から間違えないよう頑張ってくださいね。長文失礼しました (2019年6月24日 18時) (レス) id: edb9ce2cd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天然塩キャラメル | 作成日時：2015年12月6日 22時
