#27 ページ31
カラ松サイド
あることを思いだした。
なぜ、早く気づけなかったのだろうか・・・。
この家には、ゴキジェッ●があるではないか・・！
今の俺たちには、コイツに頼るほかなかった。
さぁ、頑張るんだ。勇者ダニーよ。(ゴキジェッ●)
目の前のラスボス、ジョニー(ゴキブ●)を倒すんだ！
カ「さぁ！行くんだ！ダニー！！！！」
シュー・・・！！！
チ「いや、ダニーって誰!?てか、なんでヤツから2メートル離れてんの!?意味ないじゃん！」
カ「えっ！？」
お「まさかお前、ゴキジェッ●の使い方分からないの・・・・？」
なんて、兄弟(シスター以外)が俺にイタイ視線を浴びせる。
ト「わぁぁぁ！！もぅ！カラ松兄さん！パス！」
痺れを切らしたトッティがダニーを指差す。
あぁ、そうすればいいのか・・・！
ダニーをトッティに投げた。
が・・・・・。
ダニーは静かな夜の街へと消えて行った…………。
一「なにやってんだよ！クソクズ松！」
と、一松の蹴りがヒットして、俺も夜の街へと消えて行った…………。
一松サイド
消えたクソクズ松に代わって、俺がさっきの意味を解釈する。
クソクズ松が投げたゴキジェッ●は、トド松にはいかず、後ろの窓に落ちていった。
罰として、俺がクソクズ松を窓から落としたってこと。
あんのクソクズ松・・・。
ト「あー！！！カラ松兄さんのバカ！！！」
トド松が窓に向かって叫んでいる。
ト「やっぱ、これを使うしか・・・・」
お「頼む！それだけは！雑誌なら、カラ松のが本棚の裏に・・・・」
おそ松兄さんが自分の彼女(エ□本)を守るために、クソクズ松の彼女(エ□本)を取り出す。
あいかわらずクソすぎる。
「に、兄ちゃん・・・もう、無理・・・・」
ト「が、頑張って。すぐに助けるからさ・・・」
トド松がクソクズ松の雑誌を丸めて、雑誌を振り上げた、その時
シュー・・・・！
母「もう・・・うるさいわよ！何時だと思ってるの！」
母さんの手には第二のゴキジェッ●。
そして、動かなくなったヤツ。
お「か、か、母さん！！」
「お母さん・・・！」
おそ松兄さんに続いてみんなが母さんに抱きついた。
戸惑う母さんは『あら？青いのは？」と、疑問になっていたが、『まぁ、大丈夫よね』とあんまり心配してなかった。
そして、“松野家の最強はマミー伝説”が制定された。
ちなみに、クソクズ松は3日後に帰ってきた。
ダニーってやつと一緒に。
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ラ・ラ・ランド - 一松は一人称「俺」なきがするのは僕だけ？ (2021年1月25日 14時) (
レス) id: c4a8eec9a2 (このIDを非表示/違反報告)
か - ＺＵＮさんは神なのだwさん» えっ！3年生と4年生は中学年じゃないんですか?まぁ人それぞれで違うので間違えてるとかはないと思います！上から目線ですみません (2019年8月31日 20時) (レス) id: e8d879073d (このIDを非表示/違反報告)
か - 天然塩キャラメルさん» ほんと私が4年の時はもう心がドロドロでした。ちなみに今最高学年(小学生)なんですけどもっとドロドロです笑あんなに健全なのはいいですね！あと面白かったです！またおそ松さん作ってくださいo(｀ω´)o (2019年8月31日 20時) (レス) id: e8d879073d (このIDを非表示/違反報告)
ＺＵＮさんは神なのだw - 間違えました11ページ目です！すいません！ (2019年6月24日 18時) (レス) id: edb9ce2cd8 (このIDを非表示/違反報告)
ＺＵＮさんは神なのだw - 少し違うところがあるのでいいますね。12ページ目の所に小学校低学年とかいてありましたよね？でも主人公は小学校四年生つまり高学年です。次から間違えないよう頑張ってくださいね。長文失礼しました (2019年6月24日 18時) (レス) id: edb9ce2cd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天然塩キャラメル | 作成日時：2015年12月6日 22時
