第十二話 ページ13
『あれはハデス様の父、九頭龍 匠が描いた黒王 百合華の絵よ。この冥王星の方法論を最初に編み出した、天才的な犯罪者らしいわ』
リュ「そこら中にある本は何だ?」
『犯罪計画書よ。冥王星が出来た当時からの物が揃っているわ。リュウも多分全て覚えさせられる』
リュ「も、っていう事はお前もか」
『えぇ、既に半分近く。まぁ一番古いものから読んでいるから、もし警察に寝返ったとしても私は力になれないけどね』
ーガチャ
そんな話をしていると、キング・ハデスが入ってきた
二人の部下を連れて・・・
リュ「ユリエさん・・・!それにサー・カロン」
ユリ「お久しぶりです、リュウ様。ようやく戻っていらしたのですね」
サー「あの時(捕まっていた時)はきちんとご挨拶ができず、失礼いたしました」
リュ「いや、別にいいさ。あの施設から出てこれたのだから、中々の頭脳の持ち主だ」
サー「恐れ入ります」
ハデ「ところでケルベロスはどうした?棲龍館ホテルは今頃炎に包まれているハズだ」
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未来(プロフ) - I LOVE YOUさん» コメントありがとうございます!!完結させられていないものが多いので、続編は考えておりません。すみませんm(_ _)m (2017年11月12日 13時) (レス) id: 82c77ee659 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーちゃん(プロフ) - I LOVE YOUさん» ですよね!!私も是非続編書いてほしいです。 (2017年11月12日 0時) (レス) id: 0dd245588f (このIDを非表示/違反報告)
I LOVE YOU - これの続き書いてほしいです(・_・、) (2017年11月11日 23時) (レス) id: ed0f79ab79 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーちゃん(プロフ) - 未来さん» そうですか…。いつか作って下さることを願っていますね。 (2017年11月4日 19時) (レス) id: 0dd245588f (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - みゅーちゃんさん» 完結しました!今の所は続編を作ろうとかは考えてないです…m(_ _)m (2017年11月4日 19時) (レス) id: 82c77ee659 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:未来 x他1人 | 作成日時:2015年8月19日 15時