第十話 ページ11
着替え終わり、ピアノを弾く。が、調律をし出す
音が微妙にズレてるんだもん。私、絶対音感あるし。小さい頃から音楽、てか楽器してたからかな?
『よし』
調律が終わったので工具を下げさせ、気を取り直して教えてもらった、曲を弾く
これ、結構昔から知ってるんだよね。誰に教えてもらったんだっけ?
とかまぁそんな事を考えながら弾いてたら、地下へ続く階段が現れた
『アニメや漫画みたいな大掛かりな仕掛け。どれだけのお金をかけたのかしらね』
呆れながらその階段を下りる
ココが冥王星の本拠地。こんな殺人集団の本拠地が、まさか教会の下にあるなんて誰も思わないでしょうね
『コレは・・・』
サー「貴女様がこの間お読みになられてた殺人プランでございます」
『見ればわかるわ』
サー「それは失礼。ココには全ての殺人計画書が保管されております。これからはココで計画書を読んでください」
『(外との通信を完全に遮断させるため、か)わかったわ』
徹底してるわね。流石冥王星
315人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
未来(プロフ) - I LOVE YOUさん» コメントありがとうございます!!完結させられていないものが多いので、続編は考えておりません。すみませんm(_ _)m (2017年11月12日 13時) (レス) id: 82c77ee659 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーちゃん(プロフ) - I LOVE YOUさん» ですよね!!私も是非続編書いてほしいです。 (2017年11月12日 0時) (レス) id: 0dd245588f (このIDを非表示/違反報告)
I LOVE YOU - これの続き書いてほしいです(・_・、) (2017年11月11日 23時) (レス) id: ed0f79ab79 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーちゃん(プロフ) - 未来さん» そうですか…。いつか作って下さることを願っていますね。 (2017年11月4日 19時) (レス) id: 0dd245588f (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - みゅーちゃんさん» 完結しました!今の所は続編を作ろうとかは考えてないです…m(_ _)m (2017年11月4日 19時) (レス) id: 82c77ee659 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:未来 x他1人 | 作成日時:2015年8月19日 15時