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『え、私ですか〜……?』
言われてみれば…
髪色は、私より黒っぽくて…
耳飾りを、付けて…て…
少年をしっかり見た途端、“ある人物”が脳裏をよぎる。
嗚呼、駄目だめ。
ここに、こんなところに、いる訳ないでしょ。
あの子は今頃、私の事なんて忘れて家族と幸せに暮らしているはずなんだから。
…うんうん。耳飾りを付けてる人なんて、どこにでもいるもんね。
気のせいだ、気のせい…
宇髄「…A?どうした?」
考え込んでいると、宇髄さんが声をかけてくる。
『え、ああ…た、確かにそんな気がしますねー…』
『あっ、私は鬼なんて連れてないですけどね!』
なんとか誤魔化そうと冗談めかして言ってみる。
しのぶ「ふふっ、それ位分かってますよ。」
宇髄「やっぱ似てるだろ〜?」
二人ともそれぞれ反応してくれた。勘づかれた雰囲気は無い。
危なかった〜…
そう思いつつ、私はさりげなく話題を逸らした。
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みこち(プロフ) - せんかさん» 大丈夫です。有難う御座います。 (5月12日 21時) (レス) id: e0b3c2b120 (このIDを非表示/違反報告)
せんか(プロフ) - みこちさん» ありがとうございます!!了解しました〜!夢主ちゃんお話にいてもいいですかね…?() (5月12日 20時) (レス) id: 78ee830f0f (このIDを非表示/違反報告)
みこち(プロフ) - あの、可能でしたら、炭治郎が鬼の攻撃から玄弥を庇い、見た目其の儘に超絶美少女に変わり、知らずに兄貴の実弥が炭ちゃんに惚れて、事情を知らない兄貴を玄弥が呆れて止める…とか (2023年5月11日 21時) (レス) id: e0b3c2b120 (このIDを非表示/違反報告)
玲亜(プロフ) - せんかさん» ありがとうございます!待ってます! (2023年5月11日 20時) (レス) id: d400c2c0a7 (このIDを非表示/違反報告)
せんか(プロフ) - 玲亜さん» 了解です!!かわいく書けるよう頑張ります!! (2023年5月11日 20時) (レス) id: 78ee830f0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:せんか | 作成日時:2023年3月16日 23時