二回目の転生先は脅威の侵略者編！？【吹雪士郎】 (ページ11)

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第九十一話ページ11

フレア「さて、僕ももう一度、沖縄へと出発するか。
……ガゼル達はデザームが敗れた時だな」

＜沖縄大海原中グラウンドにて＞

フレア(風華)「着いたっ……。
……さて、豪炎寺でも探すか」

僕は試合が始まるまで、豪炎寺を探すことにした。

風華「確か……森の中に居たな。
……ここら辺だったk ((豪炎寺「……っ！！」っ！！豪炎寺っ！？」

探し始めた数十秒で豪炎寺を見つけてしまった。

風華「君は……豪炎寺修也ね？
僕は吹雪風華。よろしく」
豪炎寺「っ！何故俺が分かった」
風華「僕は何でも分かるからね。
……分からない奴もあるけど」
豪炎寺「……お前はエイリア学園の生徒か？」
風華「さぁ？それはどうかな。
………でも豪炎寺。僕はお前をこの先に連れて行かせない」
豪炎寺「っ！！やっぱりお前はエイリア学園だったのか……！」
風華「まぁ、そんな感じね。
………おいお前らっ！早く豪炎寺修也を捕まえろっ！！」
「「はい！フレア様っ！！」」
豪炎寺「フレア……それが本当の名前か。
最後に２つ聞く。
お前はどんな存在何だ？
お前の目的は何だ？」
風華「僕の存在？目的？
僕はエイリア学園マスターランクチームプロミネンス、ダイヤモンドダストの選手兼コーチ兼マネージャーをやっている。
目的ね……。ただ単に君に僕の存在を言っておこうって思ってさ。
……質問はおしまい。さぁ、豪炎寺修也。君は僕から逃れられるかな？」
豪炎寺「……っ！！」
鬼瓦「豪炎寺っ！！今行くぞ！」
風華「……邪魔が入ったか。
じゃあまたね、炎のストライカーさん」

そうやって僕はガゼル達に知らせる為、本部へ帰った。