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『へへ、わたしたま〜にベックマンに嫌われてるん
じゃないかって気にして シャンクスに相談した事
あるんだよ、だからかな私のこと気にしてくれて嬉しい』
「は、」
『あ、ぁやっぱり今のは無し！ごめん、！』
「逃がさねェぞ…」
『いやっ、ほらもう寝ないと怒られるし？』
逃げようとするわたしを大きな手で阻止するベックマン
「お頭の所で寝るのか？」
『…じゃあ、一緒に寝てくれる、、？』
「朝うるさいかもしれねぇぞ」
『それはシャンクスと寝ても一緒だよ！
いいってことでいいの？』
「寝てる奴いるから静かにしろよ」
『う、う……？！？！』
声を荒らげないように我慢するが今にも漏れそうだった
ベックマンはわたしを持ち上げ上を見れば目が合い
わたしのコロコロと変わる表情を見て楽しんでいた
「どうしても軽く感じるな」
『ルフィ達といる時は動き回るからね〜…
食べても食べても、肉はつかないよ』
優しく私をベッドに運び同じ布団に入る
「ルフィの世話係か？」
『ううんみんなで世話してるよ
でも、みんなはルフィと似てるって言うの
本当におかしいよね、オマケに
私が方向音痴だとか……』
「Aは方向音痴だな…
お頭もルフィと似ている所があるから
Aとルフィが似ているのも納得がつく」
『ベックマンまで酷い！
もう、やっぱり嫌いでしょ私のこと』
そっぽを向くとグワン…と視界が回転した
目の前にはベックマンの顔が
「いつ俺が嫌いと言った
俺はAが好きだぜ」
普段大人の余裕でしかないベックマンが
瞳を揺らし少し頬を染めながら真剣な眼差しを向ける
『…わ、わたしは……』
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雨飾(プロフ) - URANさん» 遅くなってすみません!!これから頑張りますありがとうございます泣 (2022年12月8日 22時) (
レス) @page14 id: f470a0ffce (このIDを非表示/違反報告)
URAN - 初めまして小説読ませてもらってるURANです！！この小説シチュエーションとか全部好きです。続き頑張ってください！！ (2022年10月21日 15時) (レス) @page14 id: 38df0baeed (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説はトラファルガーローオチですか？できればトラファルガーローオチでお願い出来ますか？続き頑張ってください。応援してます。 (2022年9月26日 20時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨飾 | 作成日時：2022年9月26日 18時
