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「えっなに、なんだと思ったの?」
意地悪そうな顔して聞いてくるさとみさん。
しかも、顔が良いから余計に腹立つ。
顔が良いってことはさとみさん以外の人でも言えることだ。(此処に住む人たち皆さん)
『い、いえ…』
「もしかして…」
顔を耳元に近づけ
「__、とか」
『っ!…そ、そんなわけないでしょ!』
「えっでも、顔真っ赤だけどw」
『う、うるさいです!』
『私、他にも起こしに行かなければならない人がいるので!では』
バタンッ
はあ…
だから、嫌なんだよぉ
まだ此処に住んでから1日も経ってないというのに、なんなんだこれは、
こんなんじゃもたないよ…色々と
気を取り直して、次!
次は、ジェルさんだ。
なんか、ヤバそうだけど
コンコン
『失礼します』
『ジェルさん朝です。起きてください』
「ん、おはよう」
『おはようございます。朝ごはん出来ていますので支度の方終わりましたら降りてきてくださいね』
「うん、」
バタンッ
いや待てよ、一番まともに起きてくれたのでは?
ジェルさんありがとうございます。
-----------キリトリ線------------
下へ降りるとジェルさん以外の5人で朝食をとっていた。
いつの間にか起きていたころんさん。
り「かしぇいふしゃんも・・・」
りいぬさん、飲み込んでから話しましょうね。
る「あー!りいぬ僕の食べたでしょ!」
り「食べてない食べてない」
全力で首を振るりいぬさん。
こ「あー!!さとみくんちょっと!」
さ「最後までとっておくのが悪いんですぅ」
朝から騒がしいですね。
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←*5.朝
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作者名:のような | 作成日時:2019年7月31日 17時