文豪と探偵の存在証明【文スト×名探偵コナン】 - パスワード認証

「存在の不確実な要素を"無い"と証明するのは非常に困難、すなわちほぼ不可能だ。これを【悪魔の証明】という」

その男は自らの名も生い立ちも知らず───────

東京の街、米花町に突如として現れた。

「却説(さて)……"僕"の存在を証明できるかい？小さな探偵くん」

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2021/07/28(追記)

■パスワード設定について■

誠に申し訳ございません。
未完成の本作ですが、実質的な非公開の形をとらせていただきます。

非常に身勝手なこちらの都合なのですが、これを書き始めてから今まで文スト原作を追ってきて、特に太宰さんに対する解釈の解像度の変化があると感じました。
あっさり一言で表すと「太宰さんは果たしてこんなもんか？」です。
自分自身の納得のために非公開とさせていただきますが、機会があれば1から書き直したい、とも思っております。

とはいえあくまで堂々と公開しておきたくないといった事情ですので、今後完結する可能性がなくてもいいからまた読みたい！といった方がもしいらっしゃれば、例外的にパスワードをお伝えすることは可能です。

その場合はこみゅ〜の方からメッセージいただければ幸いです。